ニジマス釣りへ | 素敵やん

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偉人たちの言葉って、感動するやん、素敵やん。

奥多摩のニジマス釣りへ。


色々迷った挙句、

氷川国際ます釣場へ行くことに。



決め手はホームページ。


説明が明確で、よくできている。
ちゃんとお金をかけて作ったんだろうな。



子供はいくらになるとか料金が分かりやすかったのと、
料金自体も安いのと、

トイレがキレイそうだったのと、

バーベキューをしないヒトも
お店でご飯を食べられるってのと、

温泉が近くにあるとか、

手ぶらでも大丈夫です!って言い切ってるのが安心


とか、なんかそんなん諸々により選択。





最初は、大丹波国際虹ます釣場にしようと
思っていたんだけど、


ホームページを見ても
細かいところがなんかよく分からなくって。。。



氷川の方が
さらに遠かったんだけど、

このホームページなら行って大丈夫だろうと。




なぜどちらも「国際」なのかは

まったく分からないけれども・・・





中央高速は朝から渋滞。

八王子まで30km2時間以上の大渋滞。


朝7時過ぎに出て、
休憩なしで4時間かかって到着。

ヘロヘロ。



休みの日は、
6時過ぎに出なきゃダメってことだな。





まずは昼ごはん。

冷たい山菜そばと温かい肉うどん、
どっちもやけに旨い。


冷凍かな?
手打ちかな?

よく分からんがモチモチしてて旨い。

$素敵やん-氷川国際ます釣場





さて。




12時から、半日券で参戦。

それはそれで、ちょうどよかった。



$素敵やん-氷川国際ます釣場_上流側





早速釣り開始。
エサはイクラ。


$素敵やん-ニジマス釣り中


川の中に
ニジマスがいっぱいいるのが見える。






その秘密は。。。

$素敵やん-ニジマス放流の瞬間

裏のいけすから
バケツでニジマスを放している。。。





そうか。なるほど。


川で釣るというよりは、

川の形をした要は釣堀なんですな。。。



風情なし。


そういや、川もキレイに整備されていて

ほぼ人工の川のような感じ。






お。釣れた。



ま、そんなに入れ食いって感じではなく、

みんなポツポツと釣れているような感じ。


$素敵やん-釣りたてのニジマス






2匹目がなかなか連れない。



一度せっかく釣れたんだけど、

川原のもっと上の方まであげてから
針を外せばよかったのに

その場で立ったまま針をはずそうとしてたら、


暴れて針ごとちぎって逃げてしまった。



慣れてないから、やむなし。





1匹、とりあえず、焼いてもらおう。

$素敵やん-変わり果てた姿




1匹じゃアンタ少なすぎるでしょと、


店のおばあちゃんが、

いけすからすくってきたから
焼き代だけ払ってねと

2匹サービスしてくれた。



釣りたては、身が柔らかくてホクホクしてて旨い。







結局、合計4匹ゲット。




深くて水量も多く、流れも結構ある。

川原の高さが水面まで結構あって
足元の石が崩れそうだし、


さおが長くて扱いにくいし、

釣り針が危ないし、



小さな子供にはちょっと難しかった。



パパだけ楽しんだ感じ。




下の子なんて、

ずっと一人で
石を並べて遊んでいた。



ちょっとかわいそうだったな。。。





石で何して遊んでたの?

ナイショ


だって。







持ち帰りは、自分でさばく。



おお。小学校のフナの解剖以来。



お尻のアナからハサミを入れて開き、

はらわたを全部出す。



エラまで取らなきゃダメだゾ。

エラから腐るんだ、と


オッサンが教えてくれる。



ビニール袋に入れて、塩を振って。


帰ったら水洗いして、
化粧塩すればいいんだってさ。




オッサンが

倍ぐらいもあるでっかいニジマスを1匹

プレゼントしてくれた。


このデカいのは味噌煮が旨いゾ。








16時までたっぷり遊んで、
もえぎの湯へ。

イクラとニジマスで
全身が魚くさい上に汗みどろ。




激混み。



特に男性は、かなりの順番待ち。






お湯はヌルヌルしてて、

肌によさそうで気持ちいい。



小さい子を抱っこして
露天風呂に移動しようとしたら、


ヌルヌルしてて

落っことしそうになった。



注意。






帰りは、


心配していた渋滞もなく、

順調に帰宅。






疲れた。。。