ホーム讃岐戦、絶対に勝たなければいけない試合だった | 徳島孟浩然ヴォルティス

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Tokushima mo-ko-nen Vortis



2016.10.8 ホーム讃岐戦

0対0・痛恨の引き分け



絶対に勝たなければいけない
試合であったと思う。

ホームゲーム、

相手は下位のチーム、

勝てば順位がぐっと上に


またもそんな大事な試合を落とした。

今シーズン何度目であろうか?


GK長谷川徹が、
何度もシュートストップ。


おかげで無失点で済んだものの、
長谷川の好プレーがなければ
負けていたかもしれない。


讃岐は、引いて守っていた。

引いて、構えて、
守備ブロックを二重、三重に形成。

ヴォルティスが苦手とする
相手のやり方です。

このたびも
守備ブロックをこじ開けられず
攻めあぐんでしまった。

ヴォルティスは全体的に、

縦にプレーする思いきり(勇気)が
弱いのではないか?
(鋭い縦パスや縦に進入するドリブル)

爆発的な攻撃力のある「個の力」が
不足しているのではないか?


そんな印象をもちました。


そんな印象を払拭してくれたのが、
途中から出場した、
キム・キョンジュン(KJ)です。


縦にプレーする思いきりの面、
個の力の面で、際だっていたように思う。

キョンジュンは、
可能性のあるプレーを
何度も披露してくれました。


個の力といえば、エマナでしょう。

エマナは、こういう試合で、
ゴールを強引にこじあけてくれる選手として
徳島にやってきた。

このたびの試合、
途中出場のFW前川大河が、
試合にうまく入り込めて
いなかったこともあり、

エマナはどうして
ベンチ入りさえしていないのか?


そんな思いが強まりました。

エマナを早く見たいです。

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