美術作家 杉本晋一さん 中編 | みんなの学び場美術館 館長 IKUKO KUSAKA

みんなの学び場美術館 館長 IKUKO KUSAKA

生命礼賛をテーマに彫刻を創作。得意な素材は石、亜鉛版。
クライアントに寄り添ったオーダー制作多数。主なクライアントは医療者・経営者。
育児休暇中の2011年よりブログで作家紹介を開始。それを出版するのが夢。指針は「自分の人生で試みる!」




みなさん、おはようございます。

 毎週木曜日、「みんなの学び場美術館」担当の
「彫刻工房くさか」日下育子です。



 本日は素敵な作家をご紹介いたします。


美術作家の杉本晋一さんです。


前々回のエトリケンジさんからのリレーでご登場頂きます。

⇒http://ameblo.jp/mnbb-art/entry-11192277628.html
http://ameblo.jp/mnbb-art/entry-11199958098.html


杉本晋一さんの作品のテーマ、作品制作の思いについてインタビュ―をもとにご紹介させて頂きます。

 先週の前編 ⇒ http://ameblo.jp/mnbb-art/entry-11220024851.html
 
に引き続き、今日の中編は絵画作品についてのインタビューをお楽しみ頂けましたら、とても嬉しいです。 


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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

「重力都市2~5シリーズ」2004

  油彩画 h5260×w3248mm(F100×6)





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

「重力都市9~10シリーズ」2006

  油彩画 h2610×w8125mm(F100×9)




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館


「重力都市11シリーズ」2007

  油彩画 h2610×w4875mm(F100+F50×2)




日下
「前回の杉本さんのお話では

 『表現の手法自体がコンセプチュアルな作品から

 ものの運動性というか燃やしたりしてつくる作品にいったり、あと立体作品にいったり、

 絵画作品にいったりしていますが、 ずーっとおそらく共通しているというのは、

 例えば自分とか人間とか世界全体が動いているという感じを出したいんじゃないかと思うんですよ。
 自分で作品のテーマをはっきり自覚したことは無いのですが、

 振り返ってみればものごとの運動性に興味を持っていたのかなと。』

 ということでしたね。


失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、

運動性を意識していらっしゃるという杉本さんの絵画作品には

構図が無いように感じられるのですが。」



杉本晋一さん
「これは下絵は一切無いんですよ。

下絵があると完成に向けて予定調和のようになってしまうので。

ひたすら部分からコツコツと描いていって、全体がどうなるかというのは自分でも全然見えないんですよ。ですから描き始める時は真っ白なキャンバスで、とにかく描きだすんですよ。

増殖する画面を私は、『自己家畜化された絵画は、自己複製化しながら生成する』と言っています。
 
 とにかく描きだすと隣を描かなきゃいけないとか、ちょっと離れたところに描こうとか、

 という風に段々、段々と森ができてくるように、

 植物がどこにどんな種が飛んでいるのか分からないけれども、段々と樹になってきたり、

 雑草が生えたり、急に雷が落ちてきて焦げたりという風に、

 自分で作っているというよりは出来あがってしまう絵という風にしたいなと思って描いてはいます。


 僕はある意味、絵は素人なので、ず―っと絵を描いてこられた方とは何か感覚は違うな

 ということは感じますが。

 あくまで立体の作家が絵を描いていると僕は解釈していますけども。」



日下
「送って頂いた文章の中で

『また描かれる具象モチーフは上下関係が崩れていますが、

「重力はその性質から下へ、あるいは中心へ向かう

 しかし、中心が複数化、あるいは中心を見失ってしまうと、

 座標軸は揺らぎ、世界は拠り所なく流動化し続ける。」というコンセプトに依っています。』 

とありましたが、この言葉は、ご自身の言葉でしょうか。」



杉本晋一さん
「はい、そうです。ものというのは当然性質があって、ものとものとは引き寄せられるというのが、

重力だったり引力だったりという言い方をしますよね。

それって地球があったら引力であれば下へ向かうということでしょうけれど、

でも、人間の持ってる価値観というのは、一つの価値観で生きている時代じゃないですから、

じゃあその一つの中心になるような、何かと何かが引き寄せられるような価値観みたいなものが

無いとすれば、じゃあ当然向かう方向はいろんな方向に向かってしまうだろうと。


 例えば重力があり、上があり下がある世界というのは

一つの方向に向かうというみんなの合意が無きゃ駄目ですよね。

ものだったらそういう合意があっても、人間の心ってなかなかそういう合意って

あり得ない時代ですから、じゃあ上も下も無くなってしまうだろうということですね。

だから絵をひっくり返しながら描いてはいるんですけれども。」



日下
「なるほど~。これは、絵画の作品のことでもあるし、芸術世界のことでもあるという・・・。」



杉本晋一さん
「そうですね。一回あるところに出した絵をひっくり返して、

 また別の展覧会に出したことがあります。誰も気がつきませんでしたけれども。
 とにかく一つの価値観に向かうんじゃなく、みんないろんなことを考え出すと

 それは無茶苦茶になるんじゃないですかということですね。


 だからいろんな方向性をみんなが向きだすと、上も下も、左右も無くなってしまう画面ができてしまう。

 みんなが点でばらばらの方向を向いていますから、それでも大きな流れやうねりみたいなもので

 何か出てくるんじゃないか、みんながばらばらでも寄せ集めてくると、こうありたいという

 運動性みたいなものが出てくるんじゃないか、出てきたらいいと思っているんですよ。


 だからどのスピード、ゆっくりだったり速かったりでもいいから動いていればいいかなと。

 ただどの方向かは分からないと。」





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

「せつなとけなげ」 2010 ボールペンに淡彩 h150×w110mm





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館


「せつなとけなげ」 2010 ボールペンに淡彩 h150×w110mm




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館


「けなげ」 2010 ボールペンに淡彩 h227×w162mm



上記3点は「重力都市シリーズ」に描かれた少女2人を描いた人物画です。


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杉本晋一さん
「なんか絵を描いている時も、僕としたらキャンバスがあり、

絵具があり、筆がありということ以外は4何も使わないでおこうと思っているんですよ。

下手にペタペタ貼りだしたりするのは止めようと。


 立体作品で様々な物質や素材を扱ってきたので絵画では、

 矩形の平面に色と形をイリュージョンとして描いてゆくという、物質感や立体性、

 もちろん物質の特性(垂れる・流れるなど絵具の物理的な偶然性)を排した

 最もシンプルな手法を課すこととしています。


 ひたすら最低限のところで、平たい画面があって、そこでひたすら念仏を唱えるように、

 というと誤解されそうですが、別に宗教者ではないんですが、

 ただひたすら手を動かすというか、それで人にちょっと良く思われたいという気持ちが出てくると

 駄目だと思って、それをつぶすとか。

 きれいなかたちにしようとすると、それは自分のためにやっているんじゃなくて、

 それは人目をすごく気にして、人に気にいられようとしてしてやっていると気がつくと、

 『駄目だ、駄目だ、人に媚びるような描き方をしちゃいけない』と思って、

 ひたすら南無阿弥陀仏に戻ろうと、そういう起伏みたいなものがありながら、

 勝手に絵が知らない間に生成されてしまって、という状態ですかね。」



日下
「ええ、なるほど~。」



杉本晋一さん
「石ほどではないんでしょうけど、すごく時間がかかるんですよ。
 それで99.9%まで具象物が描いてあるんですよ。

 作品の画像では細部まで写ってはいないと思いますが、

 接写すると一見暗く見えるところにも、全部すごく細い筆で全部描き込みがしてあるんですよ。
 具象物が。 ですから画面の99.9%くらいまでは具象物が描いてあるような状態で、

 ひたすら念仏に描いています。」



日下
「凄いと思います。念仏唱えるようにって仰いましたが、本当に何というか・・・、

すみません率直に申し上げてここまで描けるのって、かなりマニアックだと思うんですが。」



杉本晋一さん
「はい。うねりやねじれ、ズレや軋みなどの運動性とかが自分で感じられるかどうか何ですよね、

 結局。細かい部分を『もうどうでもいいや』と思って見てもらうのも、

 一番何かいいことかと思いますけど。
近づいて具象的なディティールを、離れて抽象的とも言える画面世界を感じてもらえたら、

って思っています。」



日下
「そうですね。近くで見ても離れてみてもということを文章で描いていらっしゃいましたよね。
 離れて見たら何か細胞の世界みたいなね、

 それから、何か離れて見たら南方熊楠の粘菌の世界みたいな。

 でも近くで見たら歯車が描いてあるとか・・・。」



杉本晋一さん
「ああ、いいですね。
 立体の場合でしたら、結局物質が物語ってくれるところがありますよね。

 素材感とかが。
 絵の場合でしたら、そういう部分が無いもので、物質で語らせるところが無いもので、

 ついあせって描き込んでしまうんですよ。 

 だから何も描かない余白みたいなものって、自分の中で許せないんですよね。」



日下
「う~ん。なるほど。ちなみに余白があったら、怖いと感じますか。」
 


杉本晋一さん
「余白があったら怖いというよりはきちんと仕事をしなかったと思いますね。

それから、きっとここは寂しい思いをしているんじゃないかとか。描かれていないところが。


 実際の世界には余白は無いと想っているので。

 そうなるとあまりに描いている要素が多いので、何を描いたかすぐ忘れちゃうんです。

 でも、少なくとも一回画面に相手をしてあげたと思います。
 だから立体の時の感じと絵の時の感じというのはかなり違いますね。
 
 絵というのはとても孤独な作業だと思いました。

 立体の時というのは素材が友達だったり、話が出来るのですが、

 絵を描きだすと友達がいないんですよ、一人ぼっちで。
 誰も相手してくれないんですよ。『全部お前の責任だ』って言うんですよ。寂しくって。
 
 立体をやっている時は世界とつながって行く自分というのを感じるためにやったんですけど、

 絵はその世界を全部自分で作らなきゃいけないので、結構孤独です。
 ・・・それが楽しい。楽しいのかなぁ、どうだろう。」


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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

「重力都市14L」 2010油彩画 S100





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

「重力都市14R」 2008油彩画 S100




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館


「重力都市14S」 2008油彩画 S100



現在も14シリーズは継続制作中、S100号が計7枚の予定

上記の3点が連続し「重力都市14Lシリーズ」を形成しています。

なお、現在連結する作品を4点制作中ですので、完成するとS100号が7枚横に並ぶ作品となります。


・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・   ・  


日下
「重力都市の最近の絵画作品ですが、

 個々の作品が7点でシリーズになるところで4点まで完成したというお話ですね。

 7作品トータルでお伝えになりたいことの思い入れや制作意図をお聴かせ頂けますでしょうか?」


杉本晋一さん
「一応僕のイメージだと、一枚のキャンバスが一つの細胞なんですよ。

細胞じゃなくても構わないのすが、人間、生命は自分の遺伝子を伝えていく

というイメージがありますでしょ。

で人間はなぜが自分の遺伝子を伝えること以外になぜか文化的な物も残しています。

生物として考えると遺伝子をどんどん伝えていくというか、細胞が分裂して増えていくと。

一つの細胞があったらまた次の細胞が生まれて、というイメージで絵も増殖しているんですよ。


 だから僕のやり方として、出来るだけ全然違う絵を描くんじゃなくて出来るだけ同じ様なことをしようと。

でも遺伝子だってそのままコピーされるんじゃなくて、お父さんとお母さんの遺伝子があって、

また新しい遺伝子が生まれると。

そして段々と変異していくと。

だからその変異を自分の中で味わうために一つを描けばまた隣に描く、また隣に描く、

というう風に変異させているんですよ。


 ですから一枚一枚も作品として当然成立するんですけれども、

まとまってどんどん変異していって、例えば一つのキャンバスが一つの細胞だとすると

集まってくると生命体みたいに見えてくると。

虫であったりとか、人間であったりとか、そういうものが見えないかなと思って

つい巨大化してしまうんですよ。」



日下
「そうでなんですか。」



杉本晋一さん
「だから最初から大きな画面を想定して描くのではなくて、

一つの単位みたいな物があって、その中に遺伝子情報をずーっと入れていくと。

それで、もしそれが細胞分裂したりした時に、やっぱり少し変わっていくかも知れない。

それは何千万年の単位かも知れませんが。でも僕はそんなに生きてられませんので、

ですから一つ描くと変容するというか、変異を起こした画面が生まれてこないかな~、

それがずーっと増殖していった時に何か予想もつかないものが見えるんじゃないかと。」



日下
「凄いですね~。なるほど。」



杉本晋一さん
「だから最初はいろんなものをダイナミックに描いた方がいいのかなと

色気を持っていたんですけれども、どんどんつまんない画面になってきて。

遠近法的なものもどんどん抑えてきて、ある種のエンターテイメント性とか

見どころをどんどん殺していくような、

単なるコチャコチャした画面にどんどんなっていっているんですけども。」


日下
「では、一見、似ているような画面でも少しづつ変容して、展開されていくということなのですね。


 それから重力都市というタイトルですが、天も地もなく、右も左もなくというお話でしたが、

 そういうやはり都市という言葉を使っていらっしゃるというのは、

 現代の文明というものを意識していらっしゃるのでしょうか?」



杉本晋一さん
「そうですね。人間は天と地があって、右と左があるという価値観で生きていますが、

 もう少し大きな規模、地球規模になってくると、

 地球の裏側にいるブラジルの人間は逆立ちしてますよね。

 そして裏側までいかなくても僕たちから見ると90度の角度で立ってますよね。


 だから人間の価値観で立つというのは上下左右きちんとあるけれども、

 もう少し大きな運動体でとらえると上下じゃない方が自然何じゃないかと。

 というので、とりあえず上下は無くそうと思ったんですよ。」


日下
「それから描いてあるものの具象物のイメージを少しお聴きしたかったのですね。

 描き込まれているものイメージについてですが、杉本さんの言葉の中に


 『モチーフは抽象形態は廃し、人間が視覚的に生存情報を得ている具象となります。』とあります。

『生存情報を得ている具象』というとどんなことだろうと・・・。」



杉本晋一さん
「要は僕が地球とか天地がないというお話を今しましたが、

僕らがこの地球に生きているうえで、結局具体的な物を見て、

右に行こうとかものを食べようとかいう風に判断してますよね。

ですから結局僕が描くものというのは、僕が具体的なものをインプットした時に、

頭の中が抽象的な方向になったとしてもアウトプットする時は

やっぱり具象物として出す方が自然じゃないかと思ったんですよ。

 それで見る人が頭の中でそれをまた抽象化して頂ければいいと。」



日下
「かなり近くで見た時と、遠くで見た時のこのうねりというのはやはり面白いですよね。」



杉本晋一さん
「ありがとうございます、褒められるの大好きなんです。」



日下
「作品写真に杉本さんご自身も映っているものがありますが、かなりの大画面ですね。

制作にはどのくらいの期間がかかるでしょうか。」



杉本晋一さん
「一番速くかけたのは、一枚一カ月です。それが一番速かったです。

ただ今現在進行中なのは2008年頃から始めたのは未だに出来あがっていないですから

4年位かかってるでしょうか。」



日下
「これは100号キャンバスがどんどんつながっているんですね。かなりの大画面ですよね。」


杉本晋一さん
「今の7作シリーズがつながると最後は11メートルを超すんですよね。 

だから今までの作品の場合も自分でも組み上げたところってあまり見たことが無いんですよ。

描いている時はバラバラなんで。

題名はとりあえず段で考えてあるんですよ。

最初の作品は2段目から5段目なので、『重力都市2~5』で、

『12』のシリーズだと結構横長になっているものだったりします。」



日下
「本当にこの大画面を間近で見たら圧倒されそうですね。
 今回も素晴らしいお話をありがとうございました。」



次回後編では杉本晋一さんの制作と社会との接点についてお届けします。

どうぞお楽しみに。


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杉本晋一さんには、前々回登場予定のエトリケンジさんのリレーでご登場頂きました、


今回、初めて杉本晋一さんの制作への思いをお聴かせ頂きました。


杉本さんは

『これまでの制作を通じて常に考えてきたのは生命や物質・世界は動いている。
  拡散し収斂する、見える見えない、生きて死ぬ
  つまり「人間と世界の死生観」です。』

と仰っていますが、本当にご自身の考えていらっしゃることを体感しながら、

制作を生きていらっしゃる作家さんだと感じました。

後編に向けてまだまだ奥が深いお話がたくさん出てきます。


皆さんもぜひ杉本晋一さんの作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。 


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今後の予定は

◆ 茨木現代美術展 (大阪府茨木市)

   5月28日~6月3日

   ※5月29日(火)は会場休所

     午前10時~午後7時(最終日は5時まで)

【会場】  茨木市立生涯学習センター きらめきホール・ホワイエほか




◆ 個展 コンテンポラリーアートギャラリーZone(大阪・箕面)

  6月16日~28日(水金休)
  
http://www.art-gallery-zone.com/zone.htm  

◆ 尼崎アートフェスティバル 尼崎市総合文化センター

  7月14日~8月12日



◆杉本晋一さんの作品が見られる 「Youtube」動画

  http://www.youtube.com/watch?v=bI2ectgCQ20

  http://www.youtube.com/watch?v=iCdUUoqX0HI&feature=relmfu

  http://www.youtube.com/watch?v=tR1g0C1JXqc&feature=relmfu

  http://www.youtube.com/watch?v=tI8av70UTs0&feature=relmfu

  http://www.youtube.com/watch?v=0Pu0-UX_e9I&feature=relmfu


◆ 「杉本晋一・美術の感想文」たまたま見た展覧会等で印象に残ったものを書いています。

   ⇒ http://sugimotoshin.blog.fc2.com/


◆「架空通信懇談会」私が運営委員をつとめる展覧会企画集団のHPです。

  ⇒ http://www.art-kakuu.org/

◆ 神戸新聞 文化欄 津高和一生誕百年に合わせ“テント美術館” 西宮 

  ⇒http://www.kobe-np.jp/news/bunka/0004598522.shtml

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