美味しい靴の選び方☆一足目のブーツ☆ | ラスベガスな日々

美味しい靴の選び方☆一足目のブーツ☆

あん(安藤有希ちゃん>> )が、今年、ブーツを買うというので、



元靴屋のみずたまが、公開アドバイス(o ̄ー ̄)



題して、「1足めのブーツの選び方」






チューリップ1デザイン


コンサバとカジュアルの中間!


コンサバなコーディネートのときに、靴だけ少し、カジュアルに見えるくらい


カジュアルなコーディネートのときに、靴だけ少し、コンサバに見えるくらい



つまり、コンサバとカジュアルの、中間笑





チューリップ2長さ


ミドル丈!


スカートにも、パンツにも合わせやすいカラlight*



パンツの裾を、ブーツアウトしたときに、



パンプスのルックスも兼ねられるものがいいと思ぃマス



編み上げブーツは、紐を緩めた時、



パンツの裾をブーツインできるから、お勧め



※内側にチャックがあるか、要チェックポイント。





チューリップ3



黒か濃茶!



黒系のコーディネートにも、茶系のコーディネートにも合うように



服と喧嘩しないように、とにかく、ダーク系


ワインレッドや深い緑も、アリかなぁ






チューリップ4素材


皮革!


丈夫で固い皮革だと長持ちしますが、



固すぎると、疲れやすかったり、靴擦れしたり・・・・・・


逆に、仔牛や羊など、柔らかい皮革の場合、



水やキズなどのダメージに弱いので


ここでお勧めするのは、成牛の皮革


ブーツキーパーがなくても、一人立ちできるブーツだと



便利だでポイント。






チューリップ5価格の目安



価格の目安は、みずたまの主観が影響しますが苦笑



プロパー(定価)なら10000~20000円

アウトレットやセールなら5000~10000円


・・・を目安に、みずなら、探しますポイント。





チューリップ6ヒール



ピンヒールではなく、ある程度の太さを確保


高さも、3~7センチまで


5センチ以上高さを出したいなら、



爪先部分にも高さがあるもの





チューリップ7試着



まず、片足を履きます


足入れの大きさ、足首の安定感を確認


特に異常なければ、両足で履きます


そして歩きます歩く


店内、歩きます歩く


何気なく、店内、3周くらいします歩く



サイズが大きめな場合は、インソールで調節できます



ベルト部分がゆるい場合も、ベルトの穴あけで解決できます


しかし、



サイズが小さい場合、



指先や小指の外側が当たっている場合は顔



合皮と違い、皮革は足に馴染みますし、



指当たりしている部分を、伸ばす(ペンチのような形状の)道具も



靴屋さんによっては、あると思います



デモ、試着している間に、痛くなってくるようなら顔



そゆ靴は、大抵、一日持ちません



また、合皮の靴(特に合皮のエナメル系)の場合、


気温が低いと固くなるので、履き心地が低下します


合皮素材も、雨の日なんかに良いのですけど雨



一足めのブーツは、皮革かなぁhappy






足に合っているかどうか、一番チェックするべきは、



土踏まずのアーチ!


アーチが合っていないと、足裏の負担が多く、すぐに疲れてしまいます


アーチが合っていると、ヒールが高くても、疲れにくいです






チューリップ8アフターケア☆かかと(靴裏)のお手入れ



靴の裏は大抵、ゴムが多いデスが



そゆときの、お手入れポイント。



1年、2年、愛用していると、



だんだん、靴裏のゴムが減ってきます



特に、かかと



かかとのゴムがすべて、擦り減ってしまう前に、



修理屋さんで直してもらいましょう



駅の改札口近くにあるリペアのチェーン店で十分デス



大体、1500円位かかるでしょか



ゴムの部分が擦り減ってなくなり、

靴底そのものが擦り減ってからの修理は、



修理代が高くなり、修理そのものができなくなることもガーン







チューリップ9アフターケア☆皮革のお手入れ☆



皮革の靴を買ったらスグ、


防水スプレーでお手入れ


雨の日は、外出前に必ずスプレー雨


花の命は結構長いけどクサバナ



防水スプレーの効果は、わりと短いデス



雨に濡れた後、水滴を放置すると、皮革は痛みます


逆に、すぐにサッと拭いてあげれば、多少の雨なら大丈夫ナイスグッド


ただ、スッゴク高い皮革、うっとりする程綺麗な皮革は、


雨・・・、ゼッタイ・・・、ダメ・・・・・・ブタ 



そして、乾燥すると、ダメージに弱くなるので、


1シーズンに1回は、靴クリームで靴を磨きましょう



使い込んだ皮革の風合いはかっこいいけれど、



お手入れが行き届いていなぃ、ヒビ割れだらけの皮革は顔



ヒビが入ってから慌ててお手入れしても、あんーまり綺麗になりません


皮革の靴は、生き物デス!