料理教室の特徴をご紹介☆
新しく申し込みをしてくれる方も増えてまいりましたので、うちの料理教室の特徴を3つほど紹介させて
いただきたいと思います。
1つ目は「レシピ」です
ハガキサイズでこんな感じ(↓)で保存するとオリジナルのレシピブックの出来上がり~!
見返して「これ作りたいな~」というときにそのまま鞄へ入れておけば、会社やお出かけ帰りにお買いもの
にも行けます。また、ハガキサイズだからどんな鞄にも入って便利!
いろんな教室に参加してみたけどコストの関係もあるし、A4用紙で白黒やカラーの印刷が100%でした。
やっぱりせっかく通うなら作った後もまた見て作ってもらえるようにしたいと思いますし、私自身がOLで
会社帰りにスーパーへ立ちよることも多いし。というところで思いつきました
2つ目は「家庭料理」です
毎月テーマを決めてレッスンしますが、それ以外に重要視しているのが「家庭料理」というキーワードです。
家庭料理というのは「手間をかけずに繰り返し作る」いわゆるおふくろの味なのです。
私自身、小さなころから家庭の事情もあって夕飯やお弁当を作っていました。
正直、高校生のときは部活から帰って夜10時くらいに帰宅してから作るというのはしんどかった・・・!
社会人になってからは夜中帰りもあったし、そうなるとできるだけ手間をかけたくない。
と、思いますよね!
最近は女子も働く時代になってきてますますそんな気持ちを抱いてる方も多くなってきているのでは?
実際、うちの教室で専業主婦の方は1人だけでそれ以外は全員働いてらっしゃいます。
そんな私だからこそ「身近な素材」「簡単」「美味しい」→また作りたい!!というルールが必然的にうまれ
たのかもしれません。
生徒さんの声で「なんであんなに簡単なのに、こんなにおいしいの?」ということを一番多く頂きます。
手を抜くんじゃなくて、「材料の組み合わせ」「切り方」「手順」を工夫することで、時間の短縮をしつつ
美味しいお料理がうまれるのです。
ぜひこちらで学んだお料理たちをアレンジして、自分のモノに(おふくろの味に)してくださいね
3つ目は「工程表の配布」です
料理レッスンのときに配布するのが「すべてのお料理が同時にできるように書かれた表」です。
1回のレッスンで、前菜、お料理2品、メイン、(デザート)の4~5品を作るのですが、表にはこれらを
どういう風に作業をしていくと効率良くできるか?ということが一目でわかるようになっています。
冷たいもの、出来立てを食べてほしいもの、粗熱がとれてから食べるもの、などが料理にはあるので・・・
それらを毎月うまく組み合わせています。(気がついている人はいたかな?笑)
結果、すべてのお料理が同時に出来上がるようになっているのです。
このように、「1つの料理」じゃなくて「1回分(4~5品)の料理」を頭の中で時間に無駄がないように考える
のは相当料理をこなさないとできません。私も最初のころはすっごく苦労したんです!!
だからこそ、工程表の配布というシステムを取り入れることができたんだと思います。
こればっかりは料理のできる、できないにかかわらず「慣れ」なので、まずは「心がけ」からはいって
頂き、ちょこっとずつ意識していけば効率よく自然と作業ができるようになると思います。
最後に・・・
飽きがこないように、毎回違うものを作っているので何年も続けることができるのも大きな特徴です。
料理ならアジア、和食、洋食などいろんな国のものを、そのほか、お菓子、パンなどもレッスンします。
3月のレッスンは「お花見弁当!」 (←クリックすると詳細画面へ移動します)
冷めてもおいしくするコツやお弁当を詰めるときのコツなどもお教えします♪
12(土)PMのみまだ空きがございます。 変更になりました!12(土)AMは1名、PMは2名空きがあります!
ご興味のあるかたはメールでご連絡ください。2日以内にこちらからお返事させていただきます。
私自身、決められたとおりにやるのがあまり好きじゃないっていうのもあるかもしれませんが、
「自由な発想」で生徒さんと末永くお付き合いしたいと思っています。
だから海外へ急に料理を学びに行ったりしてしまうこともありますけど・・・そこはご容赦くださいね
料理などの研究(勉強)に終わりはありません。
私は世界中をまわっていろんな料理と出会ってみたいという夢があるので、そんな気持ちを忘れず
日々を大事にしていきたいと思います。
今年はベトナム料理留学、エコール・クリオロの製菓学校、辻調のパンを勉強予定です