怒涛のレポート紹介が続いておりまして、
フンガフンガと鼻息荒くてすみません。
しかしもう、深い喜びでたまらなく幸せでございまして、
この感覚はどう言えばいいでしょう、ヴァン・ヘイレンなアイキャントストップなラヴィンユーな感じでございます!!<わかる・・・?(笑)
というわけで、コメントやメッセージでレポートをくださっている方々に、心より感謝です!
今回はちょっと素敵な視点の反転レポートがありましたので、シェアいたします。
『みゆさん、こんばんは!
わたし、お付き合いする男性には自分をさらけ出せません(苦笑)。
これはここ数年でわかっているのですが、なぜだか「甘えたらいけない(彼には仕事があるから困らせてはいけない)」、「甘えたら逃げられる」、「というか私が甘えさせなきゃいけない」などなど…ブロックがたくさんあります。
それで、えいやっ!と相手に自分をさらけ出し受け止めてもらおうと決死の覚悟で挑むが撃沈。
これを繰り返して、お母さんになら甘えられる、みたいな絶対的な安心感は「皆無」なことになってます(苦笑)。
そもそも母親にも父親にも甘えられないと勘違いして41年生きてしまい、強がって拗ねる癖までつけて、誰にだったら完璧に甘えられるのかちんぷんかんぷんですが……もしかしたら私自身には甘えられるんじゃないかという気がしてきました。
ちょっと自分でも何を言いたいのか、うまく伝えられないのですが…。
でも、「絶対的な安心感」。
この感覚を見つけたいです。』
この、
「もしかしたら私自身には甘えられるんじゃないかという気がしてきました。」
が・・・・!スペシャルにすんばらしいではありませんか・・・!
そうなのです、外側ではなくて、自分側に視点が切り替わったのがスゴイのです♡
カメラがアウトカムからインカムになった瞬間です。
そこに写っているのは、他でもないこの世で最も愛しき人ですね・・・
それから、「絶対的な安心感」を見つけたい、ってとても素敵ですよね。
矛盾しているようですが、
安心しなくてもいいやと思えた時に、実はもう持っていたと発見する安心感、
安心して不安になれる安心感、ですね!
それから、
「甘えたらいけない(彼には仕事があるから困らせてはいけない)」
「甘えたら逃げられる」
「というか私が甘えさせなきゃいけない」
というブロックがおありだとご本人さまもおっしゃっておられますが、
(この自己観察だけでもすばらしきことですね)
あなたは、お気づきになっただろうか・・・
では、スローでもう一度・・・・・
は、冗談としてwww(夏ですし)
これを裏返して言ってみると、ちょっと怖いことが。
そう、これでは彼氏さまが、
「女性は僕に甘えてはいけない」
「僕は女性に甘えられたら逃げる男」
「というかむしろ女性が僕を甘えさせるべき」
という感覚の持ち主として扱われていることとなり、
彼の男冥利はどこへやら・・・?
ダメ男くんとして見ているのと同じになってしまうのです( ;∀;)
彼氏さまはきっと、もっともっと広い方でございましょう・・♡
女性が喜ぶことを、心の底から嫌悪する男性などきっと存在しません。
彼に完璧に甘えると考えず、まずはご自分に完膚なきまでに正直になってみようとすること、
そこから存在してみること・・そして新しい自分に出会っていき、
新しい彼に出会っていき、それを見つめて感じてみましょう!
さて、どんな未来になっていくかしら・・・?
想定外の未来への遭遇を、
楽しみに観賞するような余裕を、心にちょっと携えて。
ノー マター ホワット アイ セイ オア ドゥー!!<わかる?ww
でいきましょう( ´・∀・`)b
今日は昭和ネタではなく、古ロックネタでした(笑)