看病 | ・

わんわん君、自宅看護中です。


左の腎臓がとても腫れて機能しておらず、尿道に炎症もおこしているとのこと。

3日間たべようとしないので病院に連れて行きましたが、行く前まではデスクからジャンプしたりうろうろと動いていましたが、やはり病院はとってもわんわん君の精神と身体に負担がかかるようで、帰ってきてからきちんと立てなくなりました。
でも病院行かないと駄目な状態だったし。。難しいところです。
血液検査とエックスレイで原因究明されてからも、再び通院。
お薬と抗生物質を打ってもらうために行ってきました。

入院を勧められましたが、これ以上ストレスを与えるわけにはいかないので自宅看護を選択。
家で点滴をうっています。

ご飯とお薬は専用の器具でお口に。

でもさっきこの5日間で始めて自分でご飯を食べました!
しかもばくばくと!
アペタイトをスティミュレイトするお薬が効いたのか、もう死ぬかもと言われてるんなら好きなものあげようと思ってあげたらばくばく食べたヨーグルトがよかったのかな?
なんにせよ嬉しい!

ぐたっとして頭も体も起こせず少し瞳孔が開くこともあるかと思うと、大体は寝ながらおもらしですが自分で起きてトイレ行けたり、状態は行ったり来たりのようです。

基本私が行きたい事に気がつけばおトイレも連れていっています。

不安なのか体温が下がっている事もあり、毛布よりも私とぴったりと常にくっついていないと泣くので常におひざの上にいます。
今もおひざの上でその場合は腕と手は支えているので、これも片手タイプ。
起きたいって言うまでいつまででもおひざの上です。

夜も腕の中で寝ます。
たまに行きたいところが出て来るので注意を払っているのでほぼ寝れませんが、全く問題無し。

明日は本来朝からエクササイズダンス、ヨガテス、最後にキッズバレエという一日コースのスタジオの教えのはじでしたがキャンセルさせてもらいました。。
しかもバレエは2月のしめの発表のはずで、明日はスタジオオーナーだった阿部先生の7回忌。。。
オフィスの鍵も責任持ってあずかっていたのに。。。
申し訳ないす。。


お医者さんには最悪のシナリオの心の準備をしておくように言われました。

No matter what we do, he could die. He is very sick.
だそうです。

わんわん君が心配するので本人の前では泣かないように必死ですがぴったり一緒にいるのでなかなか難しいです。

わんわん君とは元の飼い主がわんわんを置いたまま連絡先を変え戻ってこなくなってから11年間一緒です。
前世も一緒です。
今世でも「愛とは」を教えてくれました。
私が病気するとわんわん君も同じような病気にいつもなります。

今回わんわん君の左の腎臓が機能を悪くしたのも、私が自分の左の腎臓が動いたり痛んだりするのに放置していたせいではないかと心苦しく思っています。
手でヒーリングしようにも左手の手首を去年の夏から痛めている(骨だと思いますが)ので痛いところに届かず。


天寿ならアクセプトします。
でもやっぱり早くよくなってね。



わんわん君がいつもお散歩するベランダ。