素直で魅力あるあなたへ



パートナーシップと性のカウンセラー

小野美世です。



明日から一気に寒くなるそうですね。

いよいよ冬…。

今期はあたたかいニットをいくつか買い足しました。




さて、今日の記事です。

定番の「手放す」について。


今年は自らの意思でというより、もう手を放さざるを得なくなって…というような感覚の方がとても強かったように思います。


自分の意思でする場合は、こんな感じ。

参考になればと思います。



(2017年7月23日の記事を再更新しています)




●メールセッションでもらった質問。


→美世さん、「手放す」って感覚がよくわからないです。




●私が書いた答え。



→私は、まず、このイメージをする。



手のどちらでもいいので、ぎゅっと握って握りこぶしを作る。



その中には、自分が手放したくない感情、もの、人、が入っている。



ぎゅーーーっと握る。


執着してるから。




爪が食い込んで痛い、


そのくらいまで握って、





その握っているこぶしを下(地面)に向けて、









ふわっと、手をひらく。









これが手放す、です。






この中に、離したくない感情が入っていると思うと、




手をなかなかひらけないです。




手が動かないです。




この感覚を身体に覚えていてもらうことで、



私は「手放す」がつかみやすくなったかな。







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ワークで書いたのは下向きだけど、上向きでもいいと思う。



ずっと前から知ってるやり方で、

私もたまに、やることがあります。



ホントに、手がひらかないの(^_^;)

体感ってすごいなと思う。



でも、手をひらいたときに、


手のひらにすっと空気が触れて、


指の力が抜けて、


手がやわらかくなる。



その感覚が好き。


「あきらめる」も

「負ける」も


似た感覚だなぁと思う。



facebookで書いたら、


「まだやってないけど、手がひらかなさそうで怖い」

「うわぁ〜、ホントだ、手、ひらきたくない!」

「ぎゅーーって握ってるうちに、涙が。。。」



いろんなコメントもらいました。

みんなありがとう。





自分の手で、「手放す」感覚を作れるのだから、すごい。



簡単にできるので、ぜひどうぞ^ ^





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あなたの心が穏やかに
満たされていきますように。

いつもつながってくれてありがとう。




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