昨日、私は衆議院選挙の期日前投票をしてきました。本土に移住して選挙に行くのはおととし7月の参議院選挙以来で衆議院選挙は初めて、沖縄にいた頃も含めると2000(平成12)年以来9年ぶりで3回ぶりですね。
今までは投票日に投票したので、期日前投票は初めてです。明日の投票日には投票する暇がないからです。前回の2005(平成17)年の衆議院選挙は住民票が沖縄に置いたままで不在者投票のシステムがわかってなかったので投票したくてもできなかったが、今回は関東に住民票を移しているために投票することができました。やはり選挙には行かなきゃね。行って損はしません。
期日前投票だけど、投票日に投票できない理由をアンケート形式で○で囲むだけ(市区町村によって異なりますが)であとは普通の投票と一緒。これなら誰でも気軽に投票できますね。
不在者投票との違いがよくわかりました。不在者投票はめんどくさいとこがありますからね。
これなら投票率アップには一役買うでしょう。
今回の総選挙は全国すべての都道府県で不在者投票者数が増えてるようですけど、中でも沖縄県は前回の2.5倍だそうですね。私はちょっと怪しいなぁと思ってたんですよ。誰かに「この人入れろ」と勧められて行かされてると思いきや、投票日まで待ちきれなくて早く行きたくてしょうがなくて行ってる人が多いらしいですね。お年寄りも投票日に近くの投票所に行くよりもわざわざ期日前投票に出かける人もいるそうです。納得といっちゃ納得なんですけどね。
それでも若者の間には誰がやったって変わらないんだよという人も多いですね。人それぞれなんですけどね。
いよいよ明日は投票日。なるべく行きましょう。