▼写真AC:Megvmiさん提供のフリー素材「ローマ」
これまで何度も放送され、去年夏もNHK-BSで放送された不朽の名作。
最初から見たのは初めてだった。
オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペック。
新吹き替え・デジタルリマスター版となり、日テレが自信を持っての再放送。
今回は、彼女の吹き替えと言えば池田昌子が超定番のオードリー・ヘプバーンを早見沙織が、そしてこれまた城達也が超定番のグレゴリー・ペックを浪川大輔が担当する。
・ショートカット、後の"ヘップバーンカット"
・真実の口
・カメラ付きライター
・スペイン広場で食べるジェラート
・ベスパでの二人乗り
など、後世に残る名場面の数々。
モノクロであっても古臭さを感じない。
秘密を持った関係の、2人の1日のラブストーリーがコミカルで楽しかった。
ジョーは世紀の大スクープを捨てて、王女を守った。
ラストは、なんだか切ない。
アン王女の、声に出せない表情だけの演技。
会見場に1人最後まで残るジョー。
前回の「アンタッチャブル」の記事はこちら(2020年5月4日)
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では、明日。