男爵から受け継いだ庭園から、1948年箱根に誕生。
園内には、他ではほとんど見られない30の古品種を含む84種3000株のツツジがある
箱根バスツアーでの立ち寄り。
泊まれないけど、つつじ見学とラウンジ利用。
つつじは早咲きだけしか咲いていなかった。
本格的に咲いている間はフェアが開催して、入園料800円がかかるようだ。
▼野鳥の紹介
▼飛鳥川(という種類)
▼アマギシャクナゲ(しゃくなげ園より)
▼山のホテル内ラウンジ
▼雨降る前のテラス席
▼僕たちは室内のテーブル席
クラシックが流れて落ち着く雰囲気
名店はコースターも凝っている
▼オリジナルシュークリーム
ドリンクセット 1485円
サクサク
キャラメルクリームみたいだった
▼オリジナルマンゴープリン
ドリンクセット 1544円
「すっごく美味しい」
マンゴーの粒も大きかった
ソースも絡めて2度楽しめた
コーヒーも上等品
この日の初コーヒー
コーヒーカップも口元の舌触りが良かった
届いた時に店員さんが「プリンとシュークリームは大きいから、ケーキが小さく感じるみたいですね。また、食事の後だと食べきれないとおっしゃる方もいるとのこと」
粒の大きな雨が降ってきた。
会計:3029円
(サービス料:税別の10%=255円を含む)
バスツアーには入園料も含まれていたが、まだつつじシーズン前。
返金してもらえないため、ドリップコーヒーのお土産となった
バス添乗員さんからの山のホテルのひとくちメモ
三菱財閥の4代目総帥・岩崎小弥太(こやた)。
岩崎弥太郎の弟の長男として、明治12年東京に生まれる。
東大を中退してケンブリッジ大に留学。
人脈を作って、社長就任後は三菱財閥の形態を完成させた。
島津斉彬の孫・孝子と結婚した。
孝子は小弥太の来客の接待をし、内助の功を発揮した。
虎屋の最中をゴルフボールを形どった"ゴルフ最中"を考案して、お客さんをびっくりさせた。
現在でも最中「ホールインワン」として売られている。
昭和20年終戦後、小弥太は財閥解体に最後まで抵抗した。
直談判のため東京へ行ったが、同年12月に没した。
三菱財閥の4代目総帥・岩崎小弥太(こやた)。
岩崎弥太郎の弟の長男として、明治12年東京に生まれる。
東大を中退してケンブリッジ大に留学。
人脈を作って、社長就任後は三菱財閥の形態を完成させた。
島津斉彬の孫・孝子と結婚した。
孝子は小弥太の来客の接待をし、内助の功を発揮した。
虎屋の最中をゴルフボールを形どった"ゴルフ最中"を考案して、お客さんをびっくりさせた。
現在でも最中「ホールインワン」として売られている。
昭和20年終戦後、小弥太は財閥解体に最後まで抵抗した。
直談判のため東京へ行ったが、同年12月に没した。
住所:足柄下郡箱根町元箱根80
★2022年4月、山のホテルのツツジが、日本植物園協会が定める植物遺産「ナショナルコレクション」に認定された。
箱根・富士屋ホテルの記事はこちら(2014年8月20日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-11912451265.html
では、明日。