A6出口から大門の手前・交差点の右側、すぐ
洋食ジャパンの跡地に移転して来た店。
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「もやもやさまーず2」、雑誌「danchu」で紹介された名店。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180206/05/miyacar/1a/07/j/o0500037514126157782.jpg?caw=800)
1人だったのでカウンターの端
上着は後ろの壁・ハンガー
膝のところに棚あり
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有線放送はアジアン・ダンスミュージックだったが、「ミスターロボット」が流れ、洋楽に切り替わった。
「頼んだ物は両方時間かかりますよ」
先に頼んだ人のから次々に出来ていくから、想像以上に待たされた。
平日の夜だったためか、店での待ち合わせのお客さんが多かった
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▼焼き餃子 648円
にんにくだけでなく、ニラも不使用
スープがあふれ出すジューシーな肉弾餃子
皮もちもち
肉の旨味で勝負
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180206/05/miyacar/27/f3/j/o0500037514126157785.jpg?caw=800)
▼別アングルから
底面だけ香ばしいのもいい
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太平燕という中国福建省福州市の郷土料理もある。
チャーハンも黒炒飯で美味しそうに見えた
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180206/05/miyacar/21/bf/j/o0500037514126157786.jpg?caw=800)
▼肉骨茶(バクテー) 1382円
シンガポール料理
豚のスペアリブを薬膳とお茶で煮込んだハーバルスープ
さっぱりスープ
ご飯が付いて来た
僕は普段食べない骨つきだが、キレイにほぐれてジューシー
マジおしぼり(造語)も大活躍
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180206/05/miyacar/45/66/j/o0500037514126157788.jpg?caw=800)
会計:2030円(現金にて)
会計の時に店主が「餃子が、他のお客さんからの注文があったので時間かかっちゃって」
と言ってくれた。
「待った甲斐がありましたよ」と僕も返した。
店名の意味を僕が尋ねたら
「ダジャレなんですよ。バクバク食べるとか、夢を食べるとか。
“獏”って、中国の話ではないんですよ」
「ウチはアジア料理です」と言ってニコッ。
1番いい笑顔を見せてくれた。
住所:港区芝公園1-7-7
中目黒・五星鶏飯の記事はこちら(2012年5月26日)
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では、明日。