何軒か店を教わってメモしたのに、1ヶ月経過して一軒も行ってないのは失礼じゃないか。
JR大船駅南改札から東口
（間違えて北改札に出ると、方向違いになるから注意）
ガストの次の不動産屋を左折、ビッグエコーの突き当たり右、次をすぐ左。
ネットでのれんの写真を見たはずなのに、隣の巨大な看板のせいで、扉を開けてしまった。
アイブサキ似（僕目線で）のお姉さん（あっちゃん）の笑顔に吸い込まれた。
「ここは、いもんこですよね」
「ここは2号店、でも料理は同じですよ」
料理は1号店から運んでくるようだ。
混んでなかったため、このまま2号店で食べることにした。
常連のいけぴょんさんが色々教えてくれた。
「まだ（お客は）1人だけど、そのうち来ますよ」
2号店はまだ新しく、2015年6月オープン。
バーの居ぬきと思える店内
▼ウーロン茶 500円
テレビの吉田類さんを見習って「初めましての乾杯」
お通し 320円（さらに席料500円）
▼手作りさつま揚げ 650円
店のおすすめ
本場九州のさつま揚げ
漁師がその場ですり身にするらしい
いけぴょんさんにも勧めたが、お腹いっぱいだった
あっちゃんが「私のことも撮らない？」
冗談で言ったようだが、いけぴょんさん「2人撮ってあげますよ」
（久しぶりで撮ってもらった・やたら緊張）
後から来た常連さんは「僕なんかあっちゃんと2ショット撮ったことないのに」
店の名前のラベルのいも焼酎もあるが、枕崎（薩摩酒造）がより好きだと言う。
昔ながらのかめで仕込んだ製法の焼酎
水割りで少し飲ませてもらった。
店ではカラオケ代がタタだから、カラオケ屋に行くより安くなる。
二次会でここに来る団体も多いようだ。
たくさんのボトルの数が物語っている。
ここを勧めてくれた本郷台・多麻里場の常連さんは何て人かな？
みんなの少し引っかかる空気を感じた。
1ヶ月前のデジカメの写真を出した。
いけぴょんさんがデジカメを1号店のママさんに見せに行った。
常連さんの「みっちゃん」だと判明
（僕のデジカメは1か月前の画像を出すのにとても手間がかかった）
1号店で料理が出来たため、アラームも鳴って知らせてくれた。
▼島原ソーメン 650円
コシの強さとつるつる喉越し
現地では夏だけでなく冬でも食べる習慣らしい
さつま揚げがボリュームたっぷりだったので ちゃんぽんは次回へ
さらに常連さんが眠いと言って入って来たが、あっちゃんが「歌えば眠気もさめるわよ」
「浅草キット」「夢を信じて」が聞こえてきた。
2号店は、あっちゃんの明るさにリピーターが多く集まる店なのだろう。
カウンターも満席になったし、会計して帰ることに。
あっちゃんから「1号店も取材していけば」
なんとウレしい流れ
▼1号店は2004年11月オープン
料理もどれもおいしい。
常連のK室さんは力説してくれた。
「ネットにメニューを出してあるのがいい。
チェーンでないのにこんなにお客が入っている店って、なかなかないんじゃないか。
ネットの書き込みを確認しているけど、ほとんど合っている。
目立ったサクラ記事はない。
ママさんとマスターの生まれを逆にブログに書いていた人がいたぐらい」
（ママさんが長崎出身、マスターが北海道出身）
金曜日は1号店は混むから2号店に行くそうだ。
ここのママさんと、パタタ食堂（熊本料理店）のママさんはいとこ。
いけぴょんさんは、この日の14時に食べに行ってきたので、お腹いっぱいだった。
「また来ます」と言って撮影の許可ももらった。
1号店の皆さんも明るかった。
いつの間にか1号店のカウンターに座っていたいけぴょんさんに挨拶して店を出た。
遠くて近く感じた大船だった。
タイミング良く、東京上野ラインが来た。
20分かからないで横浜に到着。
この後お店はは二次会客でにぎやかになっただろう。
多分、金曜だから。
会計 2620円
いもんこ住所：鎌倉市大船1-22-19 三友ビル
本郷台の「多麻里場」の記事はこちら(2017年6月25日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12286536329.html
では、明日。