日東珈琲株式会社が運営（1942年に改称するまで）
千葉県行徳に系列のコーヒー豆販売専門店がある。
一番人気は農薬・化学肥料不使用「森のコーヒー」。
“銀ブラ”の発祥となった“銀座でブラジルコーヒー”
（銀座でぶらぶら散歩、ではなかった）
朝8時半オープン：2階席は禁煙席12時から
開店4分前に到着し店の前で待っていたら、ニッコリとした店員さんが2分前に入れてくれた。
都内のコーヒーチェーン店の開店直後はつっけんどうな対応もあったが、ここは例外なようだ。
一番乗りし「お好きな席へどうぞ」と言われたものの、4人席しかなかった。
カウンターはなく、1人だったが4人席でもいいとのこと。
すべてがふかふかのオレンジのイス席。
さわやかな朝の音楽。
朝一番は、ホールと中とを2人で切り盛りしている。
モーニングセット
ツナトースト
ホットコーヒー 700円
先にブラジルコーヒーとオレンジジュースが届いた
ジョンレノンさんとオノヨーコさんも来店されたことがある
ジョンとヨーコの写真を撮っていたら、店員がお店のパンフレットを持ってきてくれた
「コーヒーは無料で1杯お代わりができます」
メニューに確かに書いてあったが、店員さんから言ってくれるなんて
1杯目は酸味を感じたが、2杯目はまろやかに感じたのは気のせいだろうか？
チェーン店のコーヒー店ではここまでしないキメの細かいサービスを感じて
ここは本当に東京・銀座なのか？
常連お一人様が奥に来て、手にドトールコーヒーのテークアウトの袋を持って来たのはビックリ。
商売がたきのでは？
これも懐の深さなのだろうか。
この後オフィスで飲むのだろう、さすがにこの店内では袋から出さなかった
9時になって、店員が増員された
メンバーズカードが“銀ブラ”の証明書を兼ねている
とてもさわやかな朝を迎えられる店だった
土日はなかなか席が空いていないのも納得。
住所：中央区銀座8-9−16 長崎センタービル 1F
駐車場：近くに西銀座駐車場もある
東京駅・バビーズヤエチカのモーニングの記事はこちら(2014年2月15日)
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