【うなぎ食べて、もっと元気に】東京八重洲・はし本 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

平日の夜。
嫁さんが日本橋に来たので、三越ライオン像前で待ち合わせ。
東京駅に向かって柳通り。

八重洲にある老舗の鰻屋。
店主は4代目、八重洲で営業して70年以上になる。
現在は「取材お断り」とも書いてある。
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2013年11月9日の「アド街ック天国・東京駅八重洲口」にて11位。
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▼2階の掘りごたつ式のテーブル。
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▼生ジョッキはないとのこと。
 瓶ビール
 スーパードライ 700円
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お通し・そら豆
剥きやすいようにひとつぶひとつぶ切れ目が入っている
硬めの茹で加減
「これぞ、おもてなし」だと、嫁さん絶賛
職人の手間を垣間見たようだった。

うな丼をオーダー
「30分ぐらいかかります」

▼夏野菜の揚げ渡し 700円
 一人前
 トマト、なす
 うり、にんじん、かぼちゃ、みょうが
 透き通った汁
 味はとても気に入った
 プロの技
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品切れの旬料理は
秋田生じゅんさい白だし500円
とりわさ(美桜島)700円

▼日本酒
 たかきや 650円
 ぬるかん
 店で一番辛口だそうだ。
 「スルスルと飲めちゃう感じ」だとのこと
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▼日本酒ラインナップを見て
・超王禄 純米・1合 1000円
・王禄 純米大吟醸・1合 1500円
・王禄 純米吟醸・1合 1200円
 超王禄は「超」がつくのに、ノーマルの王禄よりも安いのは不思議。
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▼うな丼 2000円
 日本鰻(ジャポニカ種)のみしか提供しないというこだわり
 熱々過ぎるくらいのご飯
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▼テーブル上には、うなぎのタレと山椒がある。
 足りなかったらお好みで追加していい。
 かかっていたタレが少なかったので助かった。
 紀州和歌山県産の山椒
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▼追加オーダー
 つくね 1本 500円
 「15分から20分かかります」
 うずらの玉子付き
 「これだけ?」
 と思ったけど、「うなぎのつくね」なんだそうだ。
 初めて食べた。
 たしかに鶏肉でなく、ウナギの味、ゼイタクなつくねを堪能した。
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メニューより
ランチにはうなとり丼、うな玉丼がある。

10食限定・夜の部 コース 5500円
まず活鰻を見てから、産地・うなぎの歴史・生態の説明があるそうだ。
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会計 8424円

食後は都営浅草線宝町駅まで徒歩。
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住所:中央区八重洲1-5-10


昨年の「うなぎランチ」記事はこちら(2014年10月11日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11936976366.html