おかげさまで。 | PEZVOLADOR

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むぎわら帽子の思い出を抱え込んだまま
大人になった人に読んでもらいたい、
終わらぬ夏の人生旅日記。



日曜日の朝、隣の教会も漸く倒木の解体を始めた頃


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突然15台ほどの大型車両がこの辺一帯に押し寄せ、総攻撃の始まり始まり〜!いよっ待ってました大統領!じゃなくて電気屋さん^_^

普段ならうるさいなぁーと思う大型車のエンジン音が、いやはや勇ましい。


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ちゃんと電信柱も積んでるじゃないですか!


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他州から応援に来てる人達なので、僕はちゃんと激励の挨拶に行きましたよ。


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夕暮れ時も


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夜が更けても復旧作業は続き、でも僕はすることないので9時半に就寝。

数時間後、ばちん!と言う音と共に目が覚めると、1週間振りのまばゆい光が天井から僕を強烈に照らし、寝ぼけ眼のワタシは一瞬、いよいよUFOが迎えに来たのかと思いましたわ。





我が家でいちばん喜んでるのはこの子たちです。
1週間フィルターも酸素供給もなしでよく頑張ってくれました。