封印された音が、出てきました

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昨日から東京に来ているのですが、

今年最後となる１２月の年末「さとうみつろう東京トークショー」の下見のため、

サントリーホールに昨日行ってきました。

日本国内最強の『音響ホール』と有名な、サントリー大ホール。ホール自体が、一つの楽器だそうです。

そんな贅沢なホールで、今回は『エラール』という、フランスでピアノの原型になった古典楽器を使います。

ピアノのようで、実はピアノとは少し違う楽器。

ショパンも、リストも、ベートーヴェンも、このエラールじゃないと弾けない曲を作曲したそうです。

最近、『ソルフェジオ音階』で有名になった通り、

現代のピアノは、ロックフェラー財団が決めた国際基準である４４０Hｚの平均律にチューニングされています。

「その狂った音のせいで、社会はおかしくなった」という説がありますが、

このエラールは古典楽器なので、だいたい４３０Hzくらいに保ってあるそうです。

周波数が古典なので、それだけでも、現代の僕たちの耳からすると、「すごい音」が出るのですが、

なんと、このエラールを、純正律のチューニングに直す許可が下りました。

これはもちろん日本で初めてのこと（1800年代を除く）で、きっとこれから先も、『エラール』の純正律チューニングなんて聴けないと思います。

もちろん、日本だけじゃなく、海外でも聴けないでしょう。

さらーに、今回は、中世のヨーロッパと同じく、４３２Hzを基にして、D調の純正律を組んでいきますので、

まさに、封印された音がよみがえるカタチになりました。

基音を４４０Hzじゃなくて、４３２Hzに合わせて、D調で純正律を組むと、

有名な『ソルフェジオ周波数』を何音か、組み込むことが出来そうです。

まぁ、純正律の音のすごさは、説明したい点は沢山ありますが、

とにかく、あなたの細胞で聴けばすぐに分かります。

過去にも５回、純正律でやりましたが、

今回のこの『エラール４３２Hz純正律』は、それらとも、またレベルが変わります。

言うなれば、新たな『次元』になったと思います。

とにかく、今年最後の、東京トークショーは、

サントリーホールという、日本最強の音響ホールで、

しかも、使う楽器は、１８４７年製の古典楽器エラールで、

ピッチは中世ヨーロッパと同じ４３２Hzで、

なおかつ純正律！！！

に決まりました！！

↑業界の詳しい人に聞けば分かると思いますが、

上の、どの一点だけでも、ヤバいポイントなんですが、

この勢ぞろいっぷりは、もうヤバすぎて言葉になりません(笑)

ちなみに、これは通常のさとうみつろうトークショーなんですが、

上の「純正律、エラール、４３２Hz」って情報が漏れて、

さとうみつろうなんて誰でもいいから、とにかくその絶対に聴けない『音』を聴きたいって人から問い合わせ多数だそうです。

まぁ・・・、後半のカノン瞑想にその楽器を使うだけであって、

前半はいつものトークショーなので、笑って泣いてすっきりしに、遊びに来てね。

今年最後で、しばらくは東京ではやらないと思いますので、この機会を逃さずに、一緒に遊びましょう。

開催は、年末。

ココロが『ホッと』を求める時期に、

サントリーホールにあなたの肉体が運よく運ばれて来たなら、

あなたの、全身の細胞が、きっと『分離する前のゼロポイント』を思い出して、涙が出ると思います。

こういう会も、なんだかんだで、やはり「行ける人」しか、行けない場所です。

どうか、あなたの『肉体』に、エラール・純正律・４３２Hz・が届きますように。

※ちなみに、チケットは全席同一料金で、早く取れば取るほど、前の席になりますので、

とにかく、予約はお早目に。（※前回は８００席が３日で売り切れてます）

追記※朝５時１５分現在、特別価格の前売りチケット残りわずかです。

サイトにつながらない場合は、出勤前にでもファミリーマートに立ち寄ってお買い求めください。

売り切れと表示されても、まだ残っていることがあります。

楽器庫で試し弾きさせてもらった、奇跡の楽器エラールの音（⇒動画はコチラ）

☆さとうみつろう最後の東京トークショー☆

～奇跡の音４３２Hzエラール純正律～

日時：２０１５年１２月５日（土）１９：００～２１：３０

場所：サントリー大ホール

※今なら早期購入割引価格で6,300円です。早めに買うと、お得です。

お申込み・詳細は⇒こちらから

※アクセス混雑で繋がらない場合は、

ファミリーマートのファミポート端末で購入できます。

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