2023日本ホビーショー -手芸編- | ミシン屋の嫁のブログ

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大阪府茨木市でミシン屋やってます。
店舗に展示機常時40台以上おいてます。
販売だけでなく、修理、講習、ワークショップやってます。
ぜひ遊びにきてくださいね!

手芸って幅が広い。

ミシン屋の嫁ですニコニコ

 

前回はミシン屋のブース巡りでおなかいっぱいの記事だったので、

今回は手芸に焦点をあてて記事にします。

 

手芸って、布や糸使うものだけじゃないんですよね。

ビーズやペン、レジン、砂、石、ビジュー、石鹸、ハンコ・・・

座って作業できるサイズ感の小道具使えば全部手芸の範囲。

小さいこどもからご高齢の方まで楽しめる。それが手芸。

素晴らしいなぁ乙女のトキメキ

 

体験ブースは楽しそうなのがいっぱいで、

あれやりたい!これやりたい!と常に腕を引っ張る3歳児。

もう輝きが止まりません。

まるで初めて外に出してもらえた犬みたいなはしゃぎっぷりでした犬

 

ワークショップは時間が決まっていたり、予約制だったりするので、

事前にどんなものがあるのか確認し、やりたいことを決めて時間も定めて回るのが吉です。

ちなみに年齢下限の設定があるものは、保護者が付き添っていれば参加させてもらえるものが多い印象です。

 

中のプニプニボールが触りたすぎて、こちらのワークショップに参加。

3歳児はただプニプニが触りたい。

おかんはとにかく早く作業を進めたい。

ということでほぼおかん作。

プニプニは注射器でつぶしてジェリーみたいにしてもいいし、

好きなタイミングでキラキラ入れて、普段触れない素材を扱えて大興奮でした。

腰は痛かったです。

ワークショップ一覧に見当たらない・・・

 

次はこれ。

消えないペンでハンカチにイラストを描こうです。

ハンカチ代500円で、描き放題です。

 

落書きにされました。涙。

「僕3歳だよ!」ということで、いっぱい3を書いています。

洗濯しても落ちません。

記念になりました。

もちろん色は他にもあるし、フリーで書かず、型紙があるので、

それを敷いたらきちんとイラストが描けます。

なぜかこれもワークショップ一覧に見当たらない。。。

 

あと、娘はこちらに挑戦

シャカシャカアクアリウムチャーム

7歳以上 1300円

5歳娘はこちらのアクアリウムを製作しました。

保護者付き添いでOKとのことで挑戦しましたが、

基本的に幼稚園で工作でやっているスキルがあればできる!

ほぼ娘が自力で完成させました!

 

直接製作したものは以上になりますが、もうほんといっぱいありました。

ミシン屋の嫁がやってみたいなぁと個人的に思ったものいくつかピックアップしてみました。

 

ベールインクアートで作るペーパーウェイトとコースター

7歳以上 7000円 きれい~テンション上がるぅぅ乙女のトキメキ

 

 

ディフューザーになるソラフラワーオーナメントづくり

10歳以上 1500円 かわいい~臭い靴箱おしゃれにどうにかしたい~ゆめみる宝石

 

編んで楽しい!絶対ハマる!初めてでもできるかぎ針編みアクセサリー

10歳以上 5000円催事 かぎ針編みって小学生のときしてたけど、編み目が均一にならなくってぇ。

36歳にもなったらそろそろ均一な編み目ができるかなって期待してますおすましペガサス(生来の不器用)

 

フェルトでつくるレトロアップリケ

年齢制限なし 無料 タダに飛びつきました。

 

ひょうたんランプ(カッシュドールランプ)

6歳以上 3500円

これ本当に美しかった。うちのインテリアには絶対合わんと思うけどやりたかった。

 

ナナアクヤプロデュースによる立体花プラバンアクセサリーづくり

年齢制限なし 1500円 かわいい!娘ちゃんにあげたい!

 

シルバニアファミリー ほいくえんコスチューム

10歳以上 1100円 いつか作りたいぬいぐるみの洋服・・・小さいから器用さが必要だよね。

 

ラブ「え、どれも市販で見たことあるやつやん?自分で作れるんや!すご!」

わたしも野原を駆け回る犬のごとし。

テンションぶち上げで楽しかったです。

来年も参加できるかなぁおすましスワン

 

2023年ワークショップ詳細一覧です。

 

 

番外編

この山を見て、引き寄せられない子供はいない。

 

 

「見てくれ!3歳のボクかて糸通しできるやで!」

  

ひやひやしましたが、無事できました。

お目目に不安を感じる社長も3歳児孫ができるとのことで感動し購入。

 

シルバニアファミリーかわいい。

 

動物のぬいぐるみ製作ワークショップにいた黒猫ちゃん。かわいい。

ソファに座ってた。

 

もこもこ製品って気持ちいいですよね。

素材として扱うとなると、こう、ボンっとテーブルにある感じ、

よくないですか?気持ちいいが転がってるんですよ目の前に。

もみもみ触り放題。

 

以上手芸関連の備忘録でした。

2024年はどんなワークショップがあるのか楽しみですね!

ご覧いただきありがとうございました。