したNPO法人「食品と暮らしの安全基金」が
調査報告書を発表しました。
放射能の非汚染地域にあるコヴァリン村で暮らしていて、
足や頭が痛かったり、治らない病気の子を持つ９家族に、
牛乳と肉を無償提供し、健康状態を日記に付ける代わりに、
放射能汚染されたキノコと川魚を食べない、
という調査を2012年11月１日から2013年３月中旬まで行いました。
８家族は、チェルノブイリ原発から35㎞圏のノーヴィーミール村に、
事故後も６年間暮らし、それから1992年に強制移住させられた人たちで
１家族だけは、コヴァリン村で暮らしてきた人たちです。
３月19日と24日に聞き取り調査を行うと、
ほぼすべての子と親の体調が、格段に良くなっていました。
実験結果後
ミーシャさん（11歳）
7歳から肢体不自由児で、医者から原因不明で治らないと
いわれていたが、症状が良くなる
肢体不自由児とは
先天的か後天的かを問わず、四肢の麻痺や欠損、あるいは体幹の
機能障害のため日常の動作や姿勢の維持に不自由のある人を指す。
ソース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A2%E4%BD%93%E4%B8%8D%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%80%85
ヤーナさん（12歳）⇒・今まで治療法がないと言われたサメ肌で全身に
湿疹やシミがあったのが治った。
セーニャさん（14歳）⇒・泣き出すほどの足の痛みがなくなった
ナスチャさん (13歳) ⇒・頭痛や足の激痛がなくなった
・眼の下のクマがなくなった
・風邪もあまりひかなくなった
セルゲーさん（6歳）⇒・週一度の頭痛がしなくなった
・風邪をひかなくなった
ディアナさん（14歳）⇒・足の痛みがなくなり
・鼻血が出なくなった
・頭痛が減る
ナスチャさん（15歳）⇒・心臓の痛みが減る
・鼻血も出なくなる
イワンさん（20歳）⇒・頭痛や心臓の痛みが減る
マリーナさん（12歳）⇒・めまいや頭痛がなくなる
タチアナさん（46歳）⇒・めまいや頭痛が減り風邪が軽くなる
NPO法人「食品と暮らしの安全基金」は、保養は２～３週間で効果が
薄いと発表しています。10週間することを勧めています。
ソース
↓ここからダウンロードできます
NPO法人食品と暮らしの安全基金
http://tabemono.info/report/chernobyl.html
《チェルノブイリ原発事故》第4回ウクライナ調査報告
食事から放射能を抜いたら「奇跡」が次々と起きた
https://docs.google.com/file/d/0B4MRWcrqaschNTNnelJCWFZjb1k/edit
私のtwitterのURLです。フォロワーになっていただけるとプログ更新を早く知ることができます。
https://twitter.com/#!/Matufuji1216
