9月11日(日)にみさと天文台である中秋の名月(前日)のお月見のイベントで使う月見団子の事を先日のブログに書きましたが・・・
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11004967060.html
みさと天文台の主任研究員のT増氏と和歌山市内の福福団子の製造元である粉吉さんの工場を再度邪魔しました。
今回は社長の息子さんの日方さんに対応して頂きました。
お月見団子の内部構造について熱く語るT増氏・・・
食品工場なので頭の帽子は欠かせません。
勿論、撮影していて私も被っています。
1億分の1スケールなので直径3.5cmの餡入りの団子・・・
大きさや表面状態はほぼ決まりました。
写真では分かりにくいですが非常に素晴らしい出来上がりに大満足!
ただし、中心の核の構造については要検討というこになりました。
(当初、工場内にあった小豆を使おうか?という話になったのですが・・・)
その後、直径5mmの核を探してスーパーの食料品売り場をうろうろ・・・
そしてついに見つけました!
うちの子供が大好物のチョコレート・・・
直径7mm・・・微妙に大きいけど・・・まっいいか?
多量に購入して粉吉さんにお届けしました。
日方さんの話によると餡とチョコレートの相性は非常に良いいう事でした。
9月11日(日)のみさと天文台のイベントでしか味わえません(笑)