9月11日(日)にみさと天文台で中秋の名月前日にお月見のイベントがあります。本来、中秋の名月は12日(月)ですが休館日と重なるので前日に行うことにしました。

今年のお月見会では地元出身のアーティストの小椋誠也さんのライブとお茶会を計画中です。
お茶会と言えば「月見団子」!
今年はどんなのにしようか?
そのむかし地球には月がふたつあり、それが空中衝突してドッキングしたのが今の月という説が最近議論を呼んでいます。月が表裏まったく特徴が違うが、これもより説明がつくそうです。
この学説を忠実に再現したお菓子を作ろう!
和歌山市内の福福団子の製造元である粉吉という会社に電話して相談したところ試作をして下さると言われたので早速工場にお邪魔しました。
社長の日方さんはとっても気さくな方でこちらの要求をどんどん形にして下さいました。
大きさは実物の1億分の1のスケール(笑)
試作品を2パックも頂いてきました。さて・・・当日はどれでいこうか?