アンチタロットだった私。 | 一般社団法人タロットリーダー協会 みさきのゑ

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人生熱く楽しく幸せに!
一般社団法人タロットリーダー協会 代表理事 
東京 渋谷 タロット占い講座 四柱推命講座開催

(社)タロットリーダー協会 理事長 みさき のゑです。

突然ですが、私はタロットが大キライでした(笑)

アンチタロット

アンチ占いだった私が、占いをすることになったきっかけ

占いを勉強する前は、ちゃんと占い師さんに予約をして占いを受けたことはなく、

占いに興味はあるけれど、占い師さんにみてもらうよりも、

占いという概念には興味がありました。

子どものころLemonという雑誌が大好きで、その占い欄を見る。

その程度です。

そんな私が占いの仕事をしているのですから、

これまた周りはびっくりですよね目





話は変わりますが、私が得意なのは「四柱推命」という占術です。

東洋の占いで、生年月日から宿命の星を出すという、

いわば統計学のようなもの。

タロットは西洋の占いで、そのカードに描かれた象徴(シンボル)の

意味を潜在意識に照らし合わせて深層心理を引き出す作業。

カードを引いて問題を解決するという、

いわば確立論のようなもの。


私は占いはあくまでも幸せになるためのツールであって、

万能に優れたものではないと思っています。

だから占いの結果だけに奔走されるのは

語道断。

生きていくのに、こっちのほうがHAPPYだよね。

という選択肢として使っていただきたいというのが私の考え方。


占いの勉強を始めた頃は、データしか信じない!と言って、

生年月日から出す、命術という占いしか勉強しなかったのですが、

タロット占い師を営む友人の強いススメで、

データではでないものがタロットに出る。といわれ、

タロット占いをしてもらったらまんまとハマったというわけです(笑)

うちのタロットリーダーたちは最初から占い好きという人は少数派。

さか!私が占いに、、、ガックリ

という人のほうが多数派です。

だいたいの方は、私のハッピーコーディネート(鑑定)を受けてくださった方が主に、

タロットを習いにきてくださるのですが、

アンチ占いの方々が多いです(笑)

その異常こそ天賦の才の表れ



2007年に1期が開始。

今では通算15期まで終了しました。

私が気ままに好き勝手に日程を決めて開催してきました。

そのきっかけになったのがこの方

マリンさん

入籍の日取り、お子様を授かるタイミング、仕事を辞めるタイミングなど、

節目節目にハッピーコーディネートを受けてくださっています。

今では家族ぐるみのお付き合いに。

お子様がいても好きな時間にタロット占いをすることができるので、

今では自宅サロンでネイル&占いのサービスを提供しています。

どうせ、習うなら

い事で終わらせたくない!というのが、

私のスタンス。

習いにきてくださる方は、

ロとしてタロットが出来るようになって欲しい!

ということで、占いのスキルはもちろんのこと、

クライアントさんに対して、タロットを使ってどう接するか?

人間力もつけていただきます。

モニターを受けられる方は、

「ビジネススキルを勉強しているようですね」と言われます。

コミュニケーション力、

傾聴力、

質問力。

占いをするには、これらが必要になってきます。

一方的に結果を話すのではなく、どうしたらHAPPYなのかアドバイスできること。

お話しを聞くこと、そしてクライアントが求めている答えを導くこと。

そして、クライアントが答えを見つけるためのヒントを与える質問をすること。

これがなかなか難しいのです。

自分のクセでネガティブな発言をしているつもりではないのに、

相手にはネガティブに聞こえていたり、

自分の意見をカードと関係なく押しつけていたり、、、

タロットリーダー協会では

プロとしてやっていきたいという方にテストを受けていただきます。

制限時間内に10項目のチェックをクリアしたら合格なのですが、

なかなか厳しく、何度もチャレンジする方もたくさんいらっしゃいます。

だから技術は間違いがありません。

そして、私たちのタロットチームは期を超えて、いろんなつながりができるのが、

素晴らしいところです。

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