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皆様こんにちは。
前回の「おしゃべり元保護者」の記事は、
先日の東北の地震は、どうも、３・１１の東北大震災の余震だとか。
そういうこともあるんだなあ、と、しみじみしながら書いております。
今朝は、東京で初雪が降ったとか！？
もう、ほんと、最近、そうやって、雪国であるのにまったく雪の降らない福井で、
関東地方の雪のニュースを見てばっかり。
どうしたもんだろう。
この時期、東京にいけたらなあと思っている杉のは、
未だにスケジュールの決まらないことが、内心ラッキーと感じたり。
だけど、決まり次第、すぐに連絡致しますぞ。
さてさて。
昨日は、ここんとこの疲れか、
お昼ご飯を食べたあと、すっかりお昼寝してしまい。
祝日のため早上がりだった息子の４時頃の帰宅もほぼ夢の中でお出迎え。
その後、いつもより遅い夕食を食べたあと、
さ、ブログでも書くか、とPCを立ち上げたのはいいけれど、
なんと、ティーバーには、
杉のが今期、一番真剣に見ている、
あの、ガッキー主演の、「逃げるは恥だが役に立つ」がアップされていて。
もう、たまらんっ
ガッキー可愛すぎるっ
と、ブログなんかどうでもいいと言わんばかりに、前日一度見たにも関わらず、
またまたがっちり視聴モードに入ったわけで。
つっても杉の。
ここ何年か、ほぼ、恋愛もののドラマは見ていない。
いっても本人、もうすっかり恋愛に興味がなく。
この年になっても、恋愛を楽しんでいる友人たちを羨ましく思いながら、
非常に枯れた毎日を送っている有様で。
それに、恋愛ドラマっていったら、いつも、美男美女。
いくら熟年の恋だといっても、
美魔女がでてきて、
加齢臭も醸し出さない超イケメンオヤジとあんなことこんなこととやられても、
共感どころか、おもくそ引いてしまう自分がいる。
そんなことで、ここ数年は、
ほぼ、推理モノとか、人情ものとか、
そういった内容しか反応しない自分がいて。
がしかーし。
この「逃げ恥」。
ほぼ、ガッキーが出ているのなら、ってことで、
共演の星野源ってひとが何者かも分からず見始めたのだけど。
それがそれが。
メチャおもろい。
大人のへんなドロドロとした駆け引きとか、
すっかりないものになってしまった高校生の純愛とは全く違って、
ほんと、「社会的にまっとうな大人の純愛」ってのが、たまらない。
だけど、杉のは「男性脳」。
ガッキーに共感しているのではないところが味噌だ。
実際、
ガッキーの可愛さに夢中になってしまって、
星野源さんが演じる「プロ独身」のほうに、共感してしまう。
しかも、取ってつけたような「イケメン」でないところが、
杉のの、共感モードを数弾アップ！
あーー杉のが男性だったら、
こういう人間になりたいな～。
恋愛ベタでもいいから、
一生懸命磨いてくれた窓の奥にある、
綺麗になった網戸に気づいてあげられて、
本格的なダシからとったお味噌汁の味の違いがわからなくても、
なにを食べても美味しいと思える感性だったり、
それよりもなによりも、
本当は、残業で遅くなった時こそ、うちに帰ってその笑顔がみたい、と思っていても、
「待たずに先に寝ていてください」
って言ってあげられるその優しさ。
あ～～～ん。
惚れてまうがな♥
って、あれ？これはむしろ、女性脳がフル活動か？
今回は、その「プロ独身」の名言がベストテンとなって紹介されたけど、
杉のの中でのナンバーワンは、
「その罪悪感を、人に押し付けてるだけかもしれません」
そうそう。
ガッキーが、「二人の関係を秘密にすることが苦しくて」、正直に打ち明けようとしていると、
星野源君が言うのだ。
「正直に打ち明ければ、それで自分はスッキリするかもしれないけれど、今度は、その秘密を聞いた人が、罪悪感を抱えて生きることになる」
なるほど～
こりゃ、一本取られた！
と素直に思った。
ドラマやけどな。
てか、ドラマって、時々ズキュンとなにかを撃ってくる。
こうやって、杉のは、
いつも、ドラマから、いろんなはっとする「考え方」を入手している。
それらを、ストックとして心の引き出しに入れておくと、
自分の凝り固まった価値観を、ムギュムギュと解きほぐしてくれるようで。
ま、そうやって一本取られたついでに、
今日は、ちょっとばかし吹き出した動画をご紹介。
その、試合終了後の拍手いる？(笑)
それではまた。
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