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皆様こんにちは。
昨日の「おしゃべり元保護者」の記事は、
こんな、悪人のいない事故は一番せつないね、ってお話です。
さあ、あともう少しで
アメリカ大統領選挙の結果もでるころでしょうか!
いっても、
私はどっちが○○党で、どっちが日本で言えば、自民党くらいなもんなのか、
ってこともさっぱりことわからないまま、
その結果を楽しみに待っちょるおバカな一人ではございます。
そんなことで、この大統領選挙を、
軽い気分で見つめながら、
いろんな博識者の声に耳を傾けていると、
アメリカの人たちに、
「なんでもいいから、アメリカを変えてクレーーーっ」
という気持ちが強ければ、
「変わらないことをひたすら望む日本人」が恐れている、
トランプ氏になってしまうのかなあ、と。
というより、
杉のは、この、「初の女性大統領」とかいう、この「女性」に固執した盛り上げ方は嫌いで。
先日の小池都知事の時もそんな声で盛り上がったけれど、
いやいやいやいや、
これこそ、女性、男性、関係ないでしょ?
「みんなに選ばれる人が誰か」
ってだけで、
「女性に初めての大統領になってほしい」
とかなんとか、それだけで、クリントン氏に入れるのは、ちと違うことね?
と考えてしまう。
ま、そんなこと言うと、
また、ピンクのハチマキを巻いた女性たちに、
一斉に座布団を投げられるのかもしれないけどね。
さ、、どっちに決まるのだろう。
というか、
杉のは、クリントン氏も、トランプ氏も、
どっちもそう、嫌いではなくて。
あの、クリントン氏の「気品」も、
あの、トランプ氏の、「下品」も。
てより、
こアメリカ大統領選が、やけに面白くて。
なんとなく、日本のそれより、興味持って見つめられる自分がいる。
誰かが言っていた。
これは、子育てのようなものだと。
クリントン氏が選ばれれば、
日本は、これまでと同じように、アメリカという偉大な国に守られ生きていける。
その代わり、自分の意見も、自分が本当にしたいこともすべて、
親である「アメリカ」の価値観の前に、打ち消されることになる。
トランプ氏が選ばれれば、
日本は、いきなり、その崖に突き落とされることになる。
これまでのように、「アメリカ」という親が助けの手を伸ばしてくれることもなく、
自分の力で、その崖からはい上がらなければならない。
その代わり、日本は、「本当に持たなければならない強さ」、そして、「日本が描く未来」を手にすることができる。
さあ、あなたならどっちを選ぶ?
てか、どっちに決まっても、
つうか、アメリカがどうなっても、
日本がどう動いても、
自分は、どうするか。
それでいいのかもしれないね。
おおおっ
今、クリントン氏陣営が、雄叫びをあげた(笑)
さ、バイキング見よ。
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