■クリントン氏とトランプ氏■ | へたれオカンは今日も笑う!

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皆様こんにちは。

昨日の「おしゃべり元保護者」の記事は、

∟■神宮外苑イベント事故に思ふ■

こんな、悪人のいない事故は一番せつないね、ってお話です。

 

 

さあ、あともう少しで

アメリカ大統領選挙の結果もでるころでしょうか!

いっても、

私はどっちが○○党で、どっちが日本で言えば、自民党くらいなもんなのか、

ってこともさっぱりことわからないまま、

その結果を楽しみに待っちょるおバカな一人ではございます。

 

そんなことで、この大統領選挙を、

軽い気分で見つめながら、

いろんな博識者の声に耳を傾けていると、

 

アメリカの人たちに、

 

「なんでもいいから、アメリカを変えてクレーーーっ」

 

という気持ちが強ければ、

「変わらないことをひたすら望む日本人」が恐れている、

トランプ氏になってしまうのかなあ、と。

 

というより、

杉のは、この、「初の女性大統領」とかいう、この「女性」に固執した盛り上げ方は嫌いで。

先日の小池都知事の時もそんな声で盛り上がったけれど、

いやいやいやいや、

これこそ、女性、男性、関係ないでしょ?

「みんなに選ばれる人が誰か」

ってだけで、

「女性に初めての大統領になってほしい」

とかなんとか、それだけで、クリントン氏に入れるのは、ちと違うことね?

と考えてしまう。

ま、そんなこと言うと、

また、ピンクのハチマキを巻いた女性たちに、

一斉に座布団を投げられるのかもしれないけどね。

 

さ、、どっちに決まるのだろう。

 

 

というか、

杉のは、クリントン氏も、トランプ氏も、

どっちもそう、嫌いではなくて。

あの、クリントン氏の「気品」も、

あの、トランプ氏の、「下品」も。

 

てより、

こアメリカ大統領選が、やけに面白くて。

なんとなく、日本のそれより、興味持って見つめられる自分がいる。

 

誰かが言っていた。

これは、子育てのようなものだと。

 

クリントン氏が選ばれれば、

日本は、これまでと同じように、アメリカという偉大な国に守られ生きていける。

その代わり、自分の意見も、自分が本当にしたいこともすべて、

親である「アメリカ」の価値観の前に、打ち消されることになる。

 

トランプ氏が選ばれれば、

日本は、いきなり、その崖に突き落とされることになる。

これまでのように、「アメリカ」という親が助けの手を伸ばしてくれることもなく、

自分の力で、その崖からはい上がらなければならない。

その代わり、日本は、「本当に持たなければならない強さ」、そして、「日本が描く未来」を手にすることができる。

 

さあ、あなたならどっちを選ぶ?

 

てか、どっちに決まっても、

つうか、アメリカがどうなっても、

日本がどう動いても、

自分は、どうするか。

それでいいのかもしれないね。

 

おおおっ

今、クリントン氏陣営が、雄叫びをあげた(笑)

 

さ、バイキング見よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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