ナシ・ブンクスの注文の仕方 間違ってはならない発音例付 | amore mio

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ジャカルタ生まれのバリ島育ち。
イベントが大好きな18歳、澪のブログ♪

「澪の日本語講座」に続いて、

「役に立つインドネシア語講座」を始めることにしました

バリ島に来たら必ず食べなくてはならない

ナシ・ブンクス

ご飯の上にいろんな種類の

バリのおかずを選んで乗せて

お持ち帰りするご飯のことです。

ナシ・ブンクスは大体ローカルな場所で売られているから、

英語は中々通じません。

そこで、

今日は澪が基本的な

「ナシ・ブンクス」の注文の仕方を教えます♪


まず、お店に入ったら、

「ナシ・ブンクス」と言って、何人分欲しいかを指で表してください。

パパみたいに「ナシ・ボンコス」

と間違えて発音する方がまれにいますが、

「ナシ・ブンクス」と、

このカタカナ通りに読めば大丈夫です。

次に、

乗せたいおかずを選んで指差してください。

おかずはどれだけ乗せてもOKです。

おかずの種類と量により、値段が変わります。

辛いかどうか聞きたい場合は、

指を刺して「PEDAS?<プダス?>(辛い?)って聞いてみましょう。

「TIDAK<ティダ>」とか「NGGAK <ンガッ>」って言われたらnoの意味ですが、

それでも辛いことがあります。

「SEDIKIT<スディキッ>(少し)」と言われたら結構辛いこともあります。

「IYA<イヤ>(yes)」とか「PEDAS<プダス>(辛い)」

と言われたら相当辛いという意味だと思ってもいいです。

最後に

KRUPUK(クルプック)を乗せてもらいましょう。

クルプック・ウダンは日本のえびせんみたいで有名ですが

にんにくや豆をあげたものもありますので

色々試してください。

くれぐれも、パパのように間違えて

「クルプックル」って言わないように

気をつけてください

最後は元気よく

テリマカシ(ありがとう) といえば完璧です。

ちなみに、パパのように

ナシボンコスとかクルプックルとかいっていると

値段が高くなることがあるので

ご注意ください

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