「安倍総理は日本を移民国家に構造改革し、国民の貧困化を狙っているばかりか、何でも外国人優先の「在日の国」にしようと企んでいますよね？」
『ネオリベ偽装保守は富国と強兵をヨメ！』
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『進撃の庶民の陰謀』
私も参画している『進撃の庶民』プロジェクトですが、実は、二年ほど前の非公開の意見交換のコメント欄で「今年はリフレ派を徹底的に叩こう！」という極秘目標が立てられました。これは偶然にも皆さん同じ事を考えていたダケなのですが、その結果リフレ派って言葉、最近はリフレ派からも聞かなくなりましたよね？
『公共事業派と金融緩和派の協力？』
ところが一部のチャンチャラ可笑しい連中が、リフレ派などの金融緩和派と、藤井聡氏や三橋貴明氏に近い考えの公共事業派が、互いに協力してアベ政権を盛り上げよう！みたいな意見が有って私などは「ハァ？」と怒り心頭に発していました。先ずはコイツらに中野剛志著の『富国と強兵』をヨメ！と言いたいですヨ。
『ネオリベ経済学の欠点とは？』
勘違いしないで頂きたいのですが、池田信夫やら小黒一正やら小幡績や土居丈朗らの財務省御用達連中と違い、財政出動派と呼ばれている人達は、金融引締め派では無いのです。むしろ私は、貨幣観においては、リフレ派とデフレ派は、極めて近い関係性にあると見ています。連中は間違い無くお金をモノと捉えています。
『シェイブテイル日記の転向』
そんな中、数少ないリフレ派からの転向組である「シェイブテイル日記」さんですが、ブログ主さんがナゼ暗黒面に堕ちなかったというと、お金の正体について理解されたからです。「２１世紀の貨幣論」などの著作を通じて、お金は「モノの貸し借りの記録に過ぎない」とのマクロ経済的な事実を掴んだからでしょう。
『財政出動派＝富国強兵派』
昨年末、中野剛志氏と三橋貴明氏が、お金の正体について語った著作を同時に上梓したのは偶然では無いのです。リフレ派やデフレ派は、表面的には対立を装っていますが、お金をモノだと考えている時点で同じ穴の狢です。それに対する、財政出動派もとい、経世済民派もとい、富国強兵派は、お金＝負債の認識です。
『天下の悪税、消費税は廃止すべき』
あと富国強兵派に対する悪質なデマに、藤井氏や三橋氏や中野氏が、消費税増税に反対していないというのがアリます。私は藤井聡氏から直接聞きましたが、「消費税は廃止すべき」と語っておりました。消費税を５％に戻すにしても、消費税は廃止すべき！という思想的な裏付けと国民世論の盛り上がりが必須です。
『日本をブッ壊す構造改革』
チャンネル桜などに顔を出しナショナリストを装いますが、高橋洋一と竹中平蔵の違いを私は認識出来ません。本質的に両者は同じネオリベです。今現在、小泉政権の改革が素晴らしかったナドの妄言を吐く人物はゼロでしょう。我々国民は『アベ政権＝小泉政権』である事実を認識すべきです。コイツら極左なのです。
『お金＝借用書！この認識が大事』
ベーシックインカムなどに賛成する輩は、お金をモノと考えています。中央銀行がお金を刷ってモノだから国民に配れば政府は不要です。お金が借用書なら労働という裏付けが必要です。この基本認識があれば、政府が積極財政で仕事を発生させて、国民が労働できるのなら、幾らでも財政出動可能との認識に達しますよ。
『偽装保守を洗い出す経済学』
国民生活を豊かにし、安全保障を確立するには、国家という枠組みが必要不可欠です。しかしリフレ派などの亜流、傍流を含めた新古典派経済学の思想は、本質的に国家を解体する性質を持ちます。いわゆる財政出動派とリフレ派が、同じ様に金融政策を尊重しても、本質的に思想が相容れないのは、正にこの部分です。
『アベ政権の亡国幇助』
国境や国籍に拘らないとアベ総理が外国で演説したのは、偶然ではなくアベ政権の本質を示したモノです。ナショナリストを装い、移民政策などを通じて日本を破壊するアベ政権を、リフレ派などは必死に擁護しているのも、彼らの本質が、グローバリストだからで、その売国を止めるには、思想の闘いが重要なのです。
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