外国依存の安倍政権 | 「国家戦略特区」blog

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ポスト・グローバリズムの社会を考察。日本を貧しくする移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。

「ここ最近、安倍政権による移民推進政策を聞かない日はありません。特に農業や介護など国の根幹に関わる部分での外国人依存が非常に危険です」

『移民に依存する人々の思考回路について』

 

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『こんな事は長く続かない』

 

何年か前の話ですが、新宿近辺のビジネス街を歩いていると気づいたのですが、道ゆく女性のほぼ全員が茶髪だったのです。日本人で地毛が黒い筈なのに、この茶髪の比率は異様でした。その時の印象は「こんな事は長く続かないだろうな・・・」でした。実際、今は当時ほどカラーリングする女性を見掛けませんよね。

 

『デフレで潰し合う日本社会』

 

今は新自由主義礼賛、グローバリズム礼賛が続く日本社会ですが、結果、日本経済はデフレ化し、国民は互いに潰し合っている状況です。豊かになる為に競争するなら良いのですが、貧乏になる為に競争している不幸です。少し引いて考えてみれば「おかしい」こんな状況は長くは続かないと気づくとは思うのですが?

 

『文字通りの売国奴』

 

安倍総理の姿勢で気になるのは、とにかく何でも外国依存な点です。総理自ら「バイ・マイ・アベノミクス」と外国人投資家に呼び掛けたのは有名ですが、日本はカネ余りの世界一の金持ち国です。にもかかわらず、何が悲しくて、外国人に日本を売る必要が在るのでしょうか?文字通りの国を売る輩が日本の首相です。

 

『のぞみ通りに買われる日本』

 

現実に安倍総理の希望通りにシャープはホンハイに売られ、国内の工場は閉鎖、チャイナに最新鋭の工場が建設予定です。成長戦略といえば外国人観光客頼みで、労働力も建設や家事だけでは飽き足らず、介護に農業と移民政策が拡大の一途です。外国人観光客に免除される消費税は、日本人に対しては逆に増税です。

 

『実はグローバリズムこそ既得権益』

 

安倍総理の改革病が治らないのは、実は、グローバリズムや新自由主義や構造改革が既得権益になっている点です。グローバル化によって金儲けをしている連中がいて、彼らを肥え太らせる事がビジネスになっているのです。この既得権益が許されないのは、我々国民が貧しくなり、日本社会が破壊される点です。

 

『希望はグローバリズム礼賛?』

 

この安倍政権のグローバル化を止める方法は無いのでしょうか?可能性は皮肉な事にグローバルにやって来ます。グローバル化を推進した張本人である米国では、トランプ、ヒラリー大統領候補共にTPPに反対です。情けない話しですが、世界のトレンドが反グローバリズムなって日本政府も方針転換するでしょう。

 

『流行は、何れ終る』

 

しかし日本の現状は残念ながら、自分たちが不幸になる政策を、国民の大半がアベ政権を支持する事によって、自ら首を絞めて喜んでいます。この滑稽な姿は、時間が掛かるかも知れませんが、何れは多くの国民が知る事で終焉を迎えるでしょう。これは常識で判断できる歴史の必然です。流行は、いずれ終ります。

 

『遠くから俯瞰する事も大切』

 

反グローバリズムが実は有利なのは、現実に構造改革の莫迦騒ぎが失敗続きな点です。普通に考えれば、移民などのグローバル化を止めて、世界一財政が健全な日本政府が、消費税廃止など、積極財政に舵を切れば、デフレも終わり国民が豊かになれるのは明白です。我々は痛みに耐える必要など全く無いのです。

 

『現実を直視する事からスタートを』

 

問題は時間との闘いです。例えば、移民が何百万人も入って国が滅茶苦茶になり、皆さん一人一人に被害が及んでからでは遅いでしょう。それを防ぐには、我々国民が、国を売る奴に、批判の声を挙げる事です。現実を見れば、安倍総理は明らかに日本社会を破壊して喜んでいます。その現実を受入れる事が大切です。

 

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