「事前の予想通り外国籍の蓮舫さんが野党第一党の党首に選定されました。グローバリズムここに極まれりという感じです。ナショナリズムは何処へ」
『蓮舫とグローバリズムの一進一退』
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『グローバリズムの限界』
今の世界の諸問題は総てグローバリズムに行き着きます。格差を拡大し、経済を低迷させ、社会を混乱に陥れロクな事がありません。米大統領選挙のトランプ＆サンダース現象、英国のＥＵ離脱、大量のシリア難民、イスラムテロ、日本のデフレ、総て同根です。しかし単純に脱グローバリズムに到らないのがミソです。
『外国人が野党第一党の党首へ』
民進党の代表選挙で台湾国籍の外国人、謝蓮舫が党首に選ばれました。ネトウヨの皆さんのブーイングの嵐を撥ね除けての勝利です。安倍総理と極めて考えが近い事で知られる朝日新聞などは、二重国籍の何が問題なの？とトボケる始末ですが、常識で考えれば、日本国籍を剥奪し台湾に強制送還すべき案件でしょう。
『国境や国籍に拘らない時代の到来』
日韓合意で朝日新聞の捏造記事に政府としてお墨付きを与えて、ネトウヨ界隈の朝日新聞集団訴訟を叩き潰した事で知られる安倍総理は、生粋のグローバリストです。尖閣諸島はチャイナの公船に領海侵犯されても平気です。何と言っても「国境や国籍に拘る時代は終了した」のですからね。それを象徴する蓮舫党首です。
『蓮舫民進党は二番で良いのです』
民進党でも消費税減税などを打ち出した元建設官僚の馬淵澄夫さん辺りが党首になったら、左翼リベラルですが、私は全面的に民進党を応援します。アベ政権も焦って藤井参与辺りの諫言を聞き入れて積極財政に舵を切るかも知れません。しかしグローバリストの蓮舫が党首になった民進党はアベ応援団と化すでしょう。
『蓮舫応援団の登場とアベ長期政権で日本破滅』
自民党こと自由移民党は、次から次へ外国人の入国規制を緩和し、日本を在日の国に構造改革を進めています。二番でＯＫの蓮舫民進党はグローバリズムを推進するアベ応援団そのものです。アベちゃんも次から次にヘイト規制の様なリベラル法案を上梓してエールに応えるでしょう。もはや野党に期待は出来ません。
『じわじわ反グローバリズムを広める時期』
しかし謝蓮舫もシンゾウ・アベも、もはや時代遅れのグローバリストに過ぎません。国民を貧困化させる政策を次から次へと矢を放つ安倍総理の猛攻を凌ぎ、皆さんの言論の力で徐々に反撃を加えて、グローバリズムに代わる規制強化の内需循環型の国民経済を実現させる為に頑張ろうじゃ無いですか？今はその時期です。
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