青山繁晴と水島総 | 「国家戦略特区」blog

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ポスト・グローバリズムの社会を考察。日本を貧しくする移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。

「お二人の共通点は、安倍総理と面識があり、日本が財政破綻しないとの話しを、聞いた事があるとの二点です。言論界の現在の問題点を整理します」

『ナショナリズムと政治家と言論人との距離感』

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『今の日本の問題点は何か?』

安倍政権の経済政策が金融緩和頼みなのは皆さんご存知の通りです。少し前まで2万円以上だった株価は25%以上値下がりしました。財政政策を確実に行い、国民経済がしっかりしていれば別に株価など気にする必要もありません。問題なのは株価を政府が日銀や年金資金など使って人為的に操作している点です。

『総てが嘘に彩られた安倍政権』

いわば虚構の株価によって経済政策が上手く行っているかの様に嘘を吐いているのが問題なのですが、安倍政権の場合、株価に限らず、あらゆる部分で、嘘がまかり通っています。移民を入れないと言いつつ外国人労働者の受入れを進めているのが良い例ですが、TPP、消費税、日韓合意と、ほぼ総てに当て嵌まります。

『問題は言論ではないか?』

もちろん悪いのは、安倍総理ご自身なのですが、国民も莫迦じゃないのですから、真っ当な言論が機能していれば、国民の支持率はダダ下がりで政権を維持する事が出来ません。ところが政権支持率は驚くほど高く、これは言論が全く機能していない証です。特に、いわゆる保守系言論人の体たらくは目を覆うばかりです。

『ナショナリズムが何故、大切か?』

世界中で経済が混乱し政権交代ドミノが発生しかねない勢いです。冷戦終了後に世界を覆ったグローバリズムが原因です。戦乱や貧困や格差を引き起こしたグローバリズムに歯止めを掛けるのは、国境の意義を認め、国防を重視し、自国の歴史や文化に誇りを持つナショナリストの出番ですが残念ながら現実は違います。

『グローバリスト安倍晋三は反日サヨク』

「国境や国籍に、こだわる時代は終った」と自ら言い切ったグローバリスト安倍晋三氏を、いわゆる保守派が、熱心に支持しています。外国移民を大量に受入れて、日本を破壊したいと夢想する反日サヨクが、安倍総理を支持するならツジツマが合いますが、愛国系の方々が、安倍総理を応援する理由が全く解りません。

『安倍総理の代わりを案じる必要ナシ』

この手の方々の特徴は「安倍総理の代わりは誰だ?」と聞いて来る事です。しかし逆に「貴様に総理大臣を選ぶ権利は無い!」と言ってやりたいですね。「お前は戦前の枢密院の議長か何かか?」と問い糺したいですよ。「只の一国民の分際で、総理を決める権限は無い!」です。全く莫迦も休み休み云えですよ。

『政治家を甘やかすのが一番の悪行』

言論の重要性は、間違った事は、間違いとハッキリ言う事、それだけです。許されないのは、政治家を甘やかす事です。その何より酷い実例が、今の内閣総理大臣「安倍晋三」では無いですか?日韓合意を筆頭に許されない失政を続けて、売国モンスターに成り果てました。この無様な姿こそ政治家を甘やかしたツケです。

『言論人の覚醒が、今、求められる』

青山繁晴さんと水島総さんは安倍総理と個人的な繋がりを持ち、同時に安倍総理が許されない売国行為をしていると察知しています。そして高い情報発信能力も持っておられます。安倍総理と日本のどちらが重要か、問われなくとも答えは一つです。真っ直ぐ真ん中から、真実を語る事が、今お二人に求められています。


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「デビッド・ボウイ(1986年)スケアリー・モンスターズ」


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