屈辱の安倍外交の総て | 「国家戦略特区」blog

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ポスト・グローバリズムの社会を考察。日本を貧しくする移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。

『世界遺産登録でまたしても国を売った安倍晋三首相』


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『また、安倍晋三の屈辱外交か!』

明治時代の産業遺構の世界遺産の登録の件で、安倍政権がまたトンでもない妥協をしました。いわゆる戦時徴用の問題で、強制連行があったかのような表現を許してしまったのです。安倍総理は極左反日政権ですので当然の「やらかす」と思っていましたが、本エントリーでは安倍氏を支援する「保守界隈」を批判します。

『朝鮮人の売春婦像が全米で作られた理由』

全米に朝鮮人戦地売春婦の像やリレーフが出来て多くの邦人が屈辱的な思いをしているのは皆さんご存知でしょう。売春で兵隊さんから荒稼ぎをしていた娼婦が性奴隷と呼ばれ、直接関係のない米国で、ここ数年の間で大騒ぎになったのには理由があります。第一次安倍政権での安倍晋三氏の謝罪と妥協です。

『歴史問題で前科のある安倍晋三』

当時、韓国の反日プロパガンダの影響で、米議会で朝鮮人戦地売春婦問題を批判する決議が議題となっていましたが、当時の安倍政権はこれに抗議しませんでした。保守論壇も大量の決議を行う米議会の一つの議案に過ぎないと呑気に捉えていましたが結果は全く違いました。これを根拠に像が作られたからです。

『安倍晋三よトルコに行って勉強しろ!』

当時、米議会では、戦前のトルコによるアルメニア人虐殺の非難決議も議題となりましたが、トルコ政府はこれに猛抗議し、トルコ内の米軍基地の使用許可も取り消すと凄んで阻止しました。実は米国には多数のアルメニア系の移民がいて反トルコ運動を行っているのです。日韓と似ていますが安倍氏とは真逆の結果です。

『朝鮮人売春婦の件で何故か米国大統領に謝罪した安倍晋三』

第一次安倍政権は拉致問題で米国の助けを求めていましたが、ブッシュ政権は、北朝鮮をテロ支援国家から外し、日米首脳会談で朝鮮人戦地売春婦問題での謝罪を求めて来ました。安倍氏は実は謝罪していなかったと後日誤摩化しましたが抗議しない以上、記録は残ります。安倍外交の取り返しがつかない失態です。

『本当は「朝鮮人売春婦謝罪」が痛恨の極みだろ?』

安倍総理はお腹が痛くなって政権を投げ出した後に靖国神社に参拝しなかった事を痛恨の極みと語りましたが、日韓関係を飛び越えて、米国に飛び火した朝鮮人戦地売春婦問題での妥協こそ痛恨の極みです。歴史問題で大きな火種を残したのは紛れも無い事実で、この事実を安倍氏に対し厳しく指摘すべきです。

『世界遺産での安倍晋三の許しがたい妥協』

今回の世界遺産登録の問題も全く同じ展開です。今後、世界遺産登録の博物館などが各地に作られるのですが、学芸員が今回の妥協に基づいて、歴史的事実と違う「朝鮮人の強制連行があった」かのような展示をする可能性は極めて高いのです。むしろ合意に基づいて反日サヨクの学芸員が喜んでするでしょう。

『強制連行神話は在日が存在する根拠』

本ブログの読者の皆さんであれば、日本にいる戦時徴用された在日の方は僅か二百数十人しかいないことはご存知だと思います。しかし在日が強制連行されて日本に無理矢理日本にいるとの虚偽情報は、学校教育でもまかり通る都市伝説です。しかし今回の安倍総理の亡国の妥協はこれにお墨付きを与える行為です。

『自称保守派が安倍総理を甘やかしたツケは大きい』

朝鮮人戦地売春婦の安倍総理の妥協の件は、安倍政権発足後も度々議論になったテーマです。ところがアベ信者の自称保守は「アベちゃんは妥協なんかしていない!」と総理をホルホル甘やかしました。この間違いの事実すら認めないアベ応援団の安倍晋三への甘やかしが今回の世界遺産妥協の原因です。

『ネトウヨのアベ擁護が売国外交を推進する原動力』

今回の世界遺産登録でも一時期、韓国が安倍政権に擦り寄った「アベちゃんの大勝利ニダ!」とヌカ喜びをした方が大勢いましたが結果は安倍外交の完敗です。仮に現状を正しく認識しネット界が大騒ぎして関係機関に抗議が殺到し、国会議員などを動かして、政府に圧力を掛けたら全く違う結果になったでしょう。

『糞尿をマキ散らかし続ける安倍晋三という人物』

移民問題でも
TPPでも成長戦略と称した規制緩和でも安倍総理の売国壊国政策のツケを、我々日本国民が今後、払い続ける羽目になるのです。言わばこれから我々庶民が長い時間を掛けて安倍晋三が撒き散らした糞尿を、臭い匂いを我慢しながら掃除し続けるようなモノです。臭い匂いは元から断つべきです!

『国民の選択は、安倍を守るか日本を守るかの二択』

今回の世界遺産の騒動から見えた事は、安倍総理は今後も外交や歴史問題で妥協すると予想される点です。民主党政権時代に国際司法裁判所に提訴予定だった竹島問題も安倍政権で中止されました。
親韓派の安倍総理は屈辱外交を継続しており安倍氏に猛抗議する姿勢を取らない限り、益々国益が損なわれるのは確実です。


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「ピチカート・ファイブ/Vo.田島貴男」

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