こんばんは！
長友ようです。
ようさん的ビジネスコラムの振り返り、
最後ですー♡
こちらは2017.5.3の記事です＾＾
またこのコラム、追加して更新しますね♡
では、どうぞー！！
↓ ↓ ↓
ようさん的ビジネス・・・。
それは、
稼ぐことのためには燃えられないけど
人を喜ばせることのためなら燃えられる、
大好きな人が集まるコミュニティを作る
スタイルのビジネスのことです。
ところで、今、継続的に、
ハンドメイド作家さんで本も多数出版されてる
井上ひとみ先生のお手伝いをさせていただいてるんですね。
でね、ひとみ先生から、
裏話的なことをうかがう機会が多くて、
役得だなあと思ってるんですが、
ハンドメイド作家さんの世界も
ようさん的ビジネスとちょっと似てるなあと
思うんです。
ハンドメイド作品を買っていただく、
選んでいただく理由って、
作品が素敵、だけじゃないんだそうです。
むしろ、
「この大好きな作家さんが作ってくれたものだから」
みたいな、愛着とか、
繋がり感とか、
そういう部分も大きいんだそうです。
そうじゃなかったら、
別にハンドメイドじゃなくて、
工業製品でいいわけなので、と・・・。
わたしはハンドメイド業界に疎いので、
「へーー」なんて思ってたんですが、
今日、ホームセンターに行きまして、
旦那が革製品をハンドメイドする道具を買うのに
お付き合いしていたんですよね。
革製品って、確かに工業製品も素敵だけど、
旦那がわたしのために作ってくれたものの方が
愛着がわいて大切に使いたくなるなあと。
おお！ひとみ先生がおっしゃっていた顧客心理は、
こういうことかーー！と思ったのです♡
ハンドメイドさんだけでなく、
個人で商売をされている方から物を買う理由って、
こうした理由も大きいのではと思います。
「あの人が好きだから」
みたいな部分ですね。
で、そんな時にやってはいけないというか、
お客様をがっかりさせてしまうのが、
「お客様が嫌な気持ちになることをすること」
なんですね。
「無理があるクロージング」とかも、
これに当たるのかなあと思います。
クロージングについては、
長らくわたしは疑問だったんですよ。
前職の営業時代も、
クロージングができなくて、
本気で岩のように静かに
ただ話をきいていただけでした。
相手のお気持ちを察しすぎて、
どーーーーーしても、
クロージング出来なかったんですよ。
で、こんなわたしは、
ダメな営業マンなのかな、と
悩んでおりました。
でも、結構成績、良かったんですけどね。
で、現在もやっぱり、
クロージングってできないんです。
なんかお客様を追い詰めてしまいそうで、
というのと、
そもそも
「食うか食われるか」
「売るか売られるか」
みたいな空気感の場が、
個人的に苦手なんですよ・・・＾＾；
で、
「だからわたしはダメな奴なんだ」
と思ってたんですが、
今日ですね、
今コミュニティ作りを学ばせていただている
マツダミヒロさんが、
「クロージングはその場ではしない」
「その場で申し込みとったりとかしなくてよくて」
「相手の選択肢を奪わないことが大事」
「その方が、自然でスマート♪」
と、おっしゃっていたのです！！！
「いやーーーー！
そうですよねーーーー！
いやーーー、これで良かったんだ―――。
長年の霧が晴れましたーーーー！！！」
みたいなね(笑)
これは、知ったら元気出る人、
ようさん読者様には多いんではないかと思って、
シェアさせていただきました♡
でね、
マツダミヒロさんはこんな時、
「もし興味あったら」
「あなたのタイミングで選んでね」
と、お伝えするんだそうです＾＾
これ、いいですよねーーー！！！
わたしも今度、
もし困っててわたしが力になれそうな方がいたら、
「こんなふうに力になれるかもしれないから、
あなたのタイミングで、
必要そうなら声かけてね」
くらいは伝えようかなと思った次第です＾＾
でね、
わたしはクロージングはできないし、
自分のアピールもできないし、
ブログを書くことしかできないし、
しかもそのブログすら、
特別ライティングスキルが長けてるとか
特にないわけで、
ですが、
集客がありがたいことに
できているのです♡
この謎が、
マツダミヒロさんとの出会いで解けまして、
むしろわたしのようなスタイルだからこそ、
わたしのような人間は
お客様に恵まれていたとわかったのです＾＾
それをシェアしているのが、
「ようさん的ビジネス」のコラムですね＾＾
なので、
わたしの性格に共感できる人には、
大いにヒントになるかもしれません＾＾
また、
わたしがやっていること、
わたしがやらないこと、
でもうまくいったこと、
などなど、
シェアさせていただきますね＾＾
ではではー！！！！