6月はセッション続きでした
セッションする中でクライアントさんを通し私自身が
気づかせてもらう事が多々あります
林美保ちゃんのセッションも、とても気づきが多く
幸せな時間でした
そして、その思考を超越したところにある『大いなる宇宙の大元』
の『絶対安心の境地』をクライアントさんと共有させてもらえる、
この言語では到底あらわしきれない、至高の幸せを感じ、
「すごいね～。
本当に満たされるって、ただ「今、ここに居るだけ」で、
こんなにも幸せっていう事なんだね・・・・。」
と互いに微笑み合って、ウンウンと言葉もなく
うなずき合えるこの感動を一緒に共感し合えるところまで
行けるセッションはなかなかないので、私も本当に感動しました。
嬉しくて、思わずちゅー
今回は友人の林美保ちゃんの2度目のセッションで、
この境地に。
彼女の内的覚醒度、クリアリング度と、天の時が重なり、また
元々、愛情深い彼女だからこそ、ここまで到達し得た
境地なのだと思います
草原にひっそり咲く可憐な花のような、
ナチュロパシーの真夕さんのセッションも幸せな時間でした
「こんなに短時間で、こんなに安心で満たされる感覚に
なるんだ。」と驚いてらっしゃいました。
彼女ならいつか「いま、ここに或る」と言う感覚に
必ず到達できると確信しています
後日、真夕さんからずっと気になっていた、
麻炭のパウダーをいただきました。
いつも自分で手作りしているローチョコや
甘酒に混ぜていただいています。
真夕さん、ありがとう・:*:゜♪:*:。*・☆* 
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多くの皆さんが、『神』と呼ぶ存在を私は
『大いなる宇宙の大元』と呼んでいます。
この『大いなる宇宙の大元』こそが、
実は「人間の本質」なのです
私達は、本当はそれを直接感じる事ができるのです。
『私は、今、ここに或る』という感覚が、直接
『大いなる宇宙の大元』を感じる扉となります。
『大いなる宇宙の大元』は人間の最も奥深いところに
「本当の自分」として存在しており、私たちはそれに
「つながる」ことができるのです。
ですが、このことを「頭」を使って「理解」
しようとしないで欲しいのです。
頭で理解できることには限界があり、
「思考」がピタリと止まった時に
私の書いた意味が、日に照らされたかのように
分かる時が来ると思います。
あなたが「今に或る」とき。
言い換えればあなたが完全に「いま」という時に
集中していれば、『大いなる宇宙の大元』を感じる事が
出来るでしょう
これは、「思考」の枠に捕われたままでは理解できません。
『大いなる宇宙の大元が、自分とともにある』
という感覚を持ち続ける事を『さとり』といいます。
『さとり』と聞くと、私たちは
「聖人君のみが到達する事の出来る未知の境地」だ、
「自分のような凡人には縁のない事だ」といった、
先入観を抱いてしまうかもしれません。
しかし、真実はちがいます。
『大いなる宇宙の大元』と一つであること、さらにこの状態を保つこと。
これが『さとり』であり、本来は私たちにとって、
この状態が自然なことなのです。
『大いなる宇宙の大元』は、本質的に「あなた自身」で
あると同時に「わたしたちよりも遥かに偉大な存在」でも
あります。
『さとり』とは、『大いなる宇宙の大元』と分たれ、
離れてしまっているという幻想を「取りさり」、
『大いなる宇宙の大元』との感覚的距離を「取りさって」、
あなたという人間の名前や人格、あらゆる形態を超えた、
「ほんとうの自分」を見つけ出すことでもあるのです。
『さとり』とは『差取り』でもあるのです
『大いなる宇宙の大元』との一体感を感じる事が出来ないと、
自分を取り巻く世界から、自分がきりはなされている、という
幻想が始まります。
私たちの多くは、この幻想に捕われてしまっています。
すると、不安が頭をもたげ、周囲との不和や心の悩み、
人をつねにジャッジしないではおれない状態が当たり前の
ことになってしまうのです。
『大いなる宇宙の大元』と、ひとつであるという感覚が
得られない、一番の原因は、頭の中でひっきりなしに
騒音を立てている「思考」こそが「本来の自分」であると
信じて疑わず、それがごぐ当たり前のことになって
しまっているからです。
この、ひっきりなしの「思考」の騒音が、
『大いなる宇宙の大元』と一つになり、
「ほんとうの平安」の境地に達するのを妨げてしまっています。
また「思考」の騒音は暴走し、不安や苦しみ、問題をみずから
産み出し続けるという、やっかいな弊害も持ちあわせています。
「思考」を「本来の自分」と思っている人は、
「レッテル貼り」、「決めつけ」などのくもりガラスで
世界を眺めてしまっています。
すると、全てのものが歪んで見えてくるので、万物に対して
真の関係を築くことが出来ません。
この、くもりガラスこそが、「全てのものは、はなればなれである」
という、幻想を生む原因なのです。
この、くもりガラスから世界を見ている多くの人達は、
「自分は全てと ひとつである」という根本的な真実を
すっかり忘れてしまっています。
「思考」は使い方次第では、人にとって最高のツールとなりえます。
ですが、多くの人は「思考」に使役され、それを「本来の自分」
だと思い込んでしまっています。
なので、いつも頭の中は、不安やジャッジメント、批判、恐れ、
嫉妬、あせり、etc・・・・の嵐が吹いてしまっているのです。
真の自由への第一歩は、「思考」は「本来の自分」ではない、
という認識から始まります。
こうすれば、「思考を客観的にながめられる」ようになります。
すると、「思考」を凌駕した「高次の意識」が活動を開始します。
「思考」を遥かに超えた、果てしない「叡智の世界」が
存在することや、「思考」はそのごく小さなほんの
一面にすぎないことにも、気づくときがくるでしょう。
そして、いずれあなたは「ほんとうにかけがえのないもの」が
明確に見えはじめるのです。
それは、「高次の意識」の源泉から湧きあがる、
「喜び」であり、
「美しさ」であり、
「創造性」であり、
「楽しい」であり、
「愛」であり、
『私は、今、ここに或る』という穏やかで、
それでいて、最もパワフルな真の覚醒なのです
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「女神セッション」は究極には、あなたに
この境地まで達してもらい、
共に共有したいために全身全霊を込めて、
やらせていただいているのです。
