就職をするのはそんなに大事なのか？？
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どうも、福留学です。
前回は環境をがらりと変えるということに
ついて書きました。
今回は就職をすることはそんなに大事なのか、
ということについて書きます。
留学（ワーホリ）に行くか迷っている人や現在留学
（ワーホリ）中の人たちの悩みで非常に多いのが、
帰国後の就職活動のことです。
１年ないし２年、海外へ行って帰ってきて、
果たして就職はあるのか、ということです。
日本社会にブランクができるのではないか、
と心配しているのでしょうか。
もちろん僕も多少不安にはなります。
しかし、今後会社に就職することがそんなに大事
なことなのでしょうか。
当たり前に思われていることにこそ疑問を持って
考えてみる。
会社に就職することが本当に大事なことなのか、
ちょっと変わった視点から考えてみます。
親や先生たちはよく
就職しろ！
安定した職に就け！
といいますが、今の時代、就職することが本当に
安定につながるのでしょうか？
高度経済成長期の頃は、会社に就職し、
まじめに働いていれば給料は右肩上がりになっていました。
でも今はどうでしょうか？
・ボーナスカット
・残業代なし
・リストラ
・倒産
本当に安定と言えるのでしょうか？
そんなの一部のブラック企業。
ウチは大手だから大丈夫、
と思ってるかもしれませんが本当に大丈夫でしょうか？
ほんの１０年前まであれだけ売れていたCDも、
今ではほとんど売れなくなってしまいました。
テレビの視聴率もどんどん下がってきています。
電子書籍の登場により、出版業界も大きく変わるでしょう。
もっとインターネットが広まり、みんなが
インターネットを使って仕事や買い物をするようになれば、
もう車は必要ありません。
週末に少し乗るだけのために高い維持費を
払い続けるくらいなら、みんな売ってしまいますよね。
そうなると車業界は今よりもさらに厳しくなってしまいます。
今は昔に比べて、変化のスピードがもの凄く速くなっています。
そしてそのスピードは今後ますます加速するでしょう。
誰か一人が創りだした新しいサービスが、
インターネットで世界中に広がり、
一つの業界を一変させてしまうことも十分あり得ます。
というかもう起こっています。
これは、未来に起こるかもしれないという話ではなく、
現在進行形で起こっていることです。
業界が一変し、会社が立ち行かなくなった時、
あなたの会社はあなたの面倒を見てくれるでしょうか？
時代は変わっています。
高度経済成長期は一つの方向に大きな波がゆっくり
と流れていました。
溺れないようにするためには、
できるだけ大きな船に乗り込むことが大事でした。
流れに逆らわず、大きな船に乗る。
それが一番安全な方法でした。
しかし今は違います。
現代の波は非常に複雑です。
右へ左へ、前へ後ろへ、いろんな波が入り乱れている状態です。
そしてたまに、もの凄く流れの速いチャンスの波がやってきます。
その波は、乗ったモノ勝ちの大チャンスなのですが、
大きな船だと小回りが利かず、チャンスをみすみす
逃してしまいます。
そしていつの間にか、自分の望まない方向へ
流されていってしまいます。
今の時代を上手く生き抜く術、それは自ら船を造り、
自ら舵を取ることです。
これが今の時代、一番安全な方法です。
会社は自分の船を造るための資金稼ぎ。
船の操縦スキルを磨くための経験の場。
そう割り切って就職するのはいい方法かもしれません。
ただ、何も考えずに、会社に自分の人生をゆだねるような
就職をすると、会社が転覆した時、
溺れ死ぬだけになってしまいます。
今日のポイントは
・船に乗るのではなく、自ら舵を取る
ちょっと抽象的な話になってしまいました。
次回はもっと具体的な話を書こうと思います。
環境を変えるにはこの２つはおすすめです
留学資金ゼロから海外へ！ネットで稼ぐワーホリで人生逆転
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どうも、福留学です。
前回は環境をがらりと変えるということに
ついて書きました。
今回は就職をすることはそんなに大事なのか、
ということについて書きます。
留学（ワーホリ）に行くか迷っている人や現在留学
（ワーホリ）中の人たちの悩みで非常に多いのが、
帰国後の就職活動のことです。
１年ないし２年、海外へ行って帰ってきて、
果たして就職はあるのか、ということです。
日本社会にブランクができるのではないか、
と心配しているのでしょうか。
もちろん僕も多少不安にはなります。
しかし、今後会社に就職することがそんなに大事
なことなのでしょうか。
当たり前に思われていることにこそ疑問を持って
考えてみる。
会社に就職することが本当に大事なことなのか、
ちょっと変わった視点から考えてみます。
親や先生たちはよく
就職しろ！
安定した職に就け！
といいますが、今の時代、就職することが本当に
安定につながるのでしょうか？
高度経済成長期の頃は、会社に就職し、
まじめに働いていれば給料は右肩上がりになっていました。
でも今はどうでしょうか？
・ボーナスカット
・残業代なし
・リストラ
・倒産
本当に安定と言えるのでしょうか？
そんなの一部のブラック企業。
ウチは大手だから大丈夫、
と思ってるかもしれませんが本当に大丈夫でしょうか？
ほんの１０年前まであれだけ売れていたCDも、
今ではほとんど売れなくなってしまいました。
テレビの視聴率もどんどん下がってきています。
電子書籍の登場により、出版業界も大きく変わるでしょう。
もっとインターネットが広まり、みんなが
インターネットを使って仕事や買い物をするようになれば、
もう車は必要ありません。
週末に少し乗るだけのために高い維持費を
払い続けるくらいなら、みんな売ってしまいますよね。
そうなると車業界は今よりもさらに厳しくなってしまいます。
今は昔に比べて、変化のスピードがもの凄く速くなっています。
そしてそのスピードは今後ますます加速するでしょう。
誰か一人が創りだした新しいサービスが、
インターネットで世界中に広がり、
一つの業界を一変させてしまうことも十分あり得ます。
というかもう起こっています。
これは、未来に起こるかもしれないという話ではなく、
現在進行形で起こっていることです。
業界が一変し、会社が立ち行かなくなった時、
あなたの会社はあなたの面倒を見てくれるでしょうか？
時代は変わっています。
高度経済成長期は一つの方向に大きな波がゆっくり
と流れていました。
溺れないようにするためには、
できるだけ大きな船に乗り込むことが大事でした。
流れに逆らわず、大きな船に乗る。
それが一番安全な方法でした。
しかし今は違います。
現代の波は非常に複雑です。
右へ左へ、前へ後ろへ、いろんな波が入り乱れている状態です。
そしてたまに、もの凄く流れの速いチャンスの波がやってきます。
その波は、乗ったモノ勝ちの大チャンスなのですが、
大きな船だと小回りが利かず、チャンスをみすみす
逃してしまいます。
そしていつの間にか、自分の望まない方向へ
流されていってしまいます。
今の時代を上手く生き抜く術、それは自ら船を造り、
自ら舵を取ることです。
これが今の時代、一番安全な方法です。
会社は自分の船を造るための資金稼ぎ。
船の操縦スキルを磨くための経験の場。
そう割り切って就職するのはいい方法かもしれません。
ただ、何も考えずに、会社に自分の人生をゆだねるような
就職をすると、会社が転覆した時、
溺れ死ぬだけになってしまいます。
今日のポイントは
・船に乗るのではなく、自ら舵を取る
ちょっと抽象的な話になってしまいました。
次回はもっと具体的な話を書こうと思います。
環境を変えるにはこの２つはおすすめです
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