留学して一番変わったことは
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僕は留学経験を通して大きく変わりました。
具体的に何が変わったのかと言うと、一番大きく
変わったのはやはり視野が広がったことです。
物事をいろんな視点から考えるようになりました。
留学前は、
高校で頑張って勉強していい大学に入り、
大学で頑張って就活していい会社に入り、
会社で頑張って出世する。
これが最も正しい，最も安定した生き方なのだと
思っていました。
周りの意見を疑うこともなく，素直に受け入れていました。
しかし、海外に出てから，このような意見に少し疑問を持つ
ようになりました。
日本では大学３年の頃から就職活動を始め、一般的に優秀
と言われる人達は大学３年の終わりには就職を決めてしま
います。
大学４年の後期になってもまだ就職が決まらない人は、
社会のレールからすでに外されたような扱いを受けて
しまいます。
でも海外では大学を卒業してから就活を始めるのが普通
だったりします。
大丈夫か？とこっちが心配になりますが、本人達は平然
と就職活動をやっています。
これをみていると，大学４年の頃、進路が決まらず自己
嫌悪に陥っていた自分は何だったんだろうと思えてきま
す。
日本で履歴書に空白の期間があると，後々不利になると
いう事実も確かにあります。
しかし、就職活動が上手くいかなかったからといって、
人生終わってしまったかのように考えるのもどうかと思い
ます。
そういう人は、一度違う文化に触れてみると考え方も変わ
るのではないかと思います。
『多くの人は，口に入れる食べ物には気を使うが，頭に
入れる情報には気を使う人が少ない』
といった言葉を何かの本で読みました（確か『ユダヤ
人大富豪』の本だったと思います）。
脳は普段、ネガティブなニュースや友人達の不満、
愚痴、人生なんてこんなものだと言う妥協など、
何の栄養もないような情報を毎日採り続けています。
最近、夢も希望もないと思っている人達は、何の
栄養もない情報を取り続けた結果、脳が栄養不足に
なっているのかもしれません。
情熱を持ち夢を追いかけるためには、栄養のある
新鮮な情報を脳に与えてやる必要があります。
そのために必要なことは、環境をがらりと変えてしまう
ことです。
入ってくる情報ががらりと変わることで、考え方も
がらりと変わります。
海外に出てきている日本人は、日本社会のレールから
外れ気味の方が比較的多くいます。
なので、普通の日本人とはちょっと変わった情報が
得られます。
また日本社会のレールに乗ったことのない外国人達は
新鮮な情報をたくさん持っています。
海外留学は、ある程度強制的に考え方を変える可能性
を持っています。
その点で海外留学に行ってみることはおすすめです。
退路を断つことが大事だと孫正義さんも言っていました。
ソフトバンクの孫正義さんの半生を語った講演会の書き起こし
テキストが無料でみれます！
基本的に本屋さんで売られている孫さんの自伝書と内容は
同じです。
セミナー自体、１０万円とってもおかしくないような濃い内容です。
人生逆転させるヒントが盛りだくさんになっているので、
ぜひ一度ご覧下さい。
孫正義「志」を語る
次回は就職ってそんなに大事なことなのか？ということ
について書こうと思います。
就職ってそんなに大事なことなのか？
お楽しみに！！
留学資金ゼロから海外へ！ネットで稼ぐワーホリで人生逆転
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具体的に何が変わったのかと言うと、一番大きく
変わったのはやはり視野が広がったことです。
物事をいろんな視点から考えるようになりました。
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高校で頑張って勉強していい大学に入り、
大学で頑張って就活していい会社に入り、
会社で頑張って出世する。
これが最も正しい，最も安定した生き方なのだと
思っていました。
周りの意見を疑うこともなく，素直に受け入れていました。
しかし、海外に出てから，このような意見に少し疑問を持つ
ようになりました。
日本では大学３年の頃から就職活動を始め、一般的に優秀
と言われる人達は大学３年の終わりには就職を決めてしま
います。
大学４年の後期になってもまだ就職が決まらない人は、
社会のレールからすでに外されたような扱いを受けて
しまいます。
でも海外では大学を卒業してから就活を始めるのが普通
だったりします。
大丈夫か？とこっちが心配になりますが、本人達は平然
と就職活動をやっています。
これをみていると，大学４年の頃、進路が決まらず自己
嫌悪に陥っていた自分は何だったんだろうと思えてきま
す。
日本で履歴書に空白の期間があると，後々不利になると
いう事実も確かにあります。
しかし、就職活動が上手くいかなかったからといって、
人生終わってしまったかのように考えるのもどうかと思い
ます。
そういう人は、一度違う文化に触れてみると考え方も変わ
るのではないかと思います。
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入れる情報には気を使う人が少ない』
といった言葉を何かの本で読みました（確か『ユダヤ
人大富豪』の本だったと思います）。
脳は普段、ネガティブなニュースや友人達の不満、
愚痴、人生なんてこんなものだと言う妥協など、
何の栄養もないような情報を毎日採り続けています。
最近、夢も希望もないと思っている人達は、何の
栄養もない情報を取り続けた結果、脳が栄養不足に
なっているのかもしれません。
情熱を持ち夢を追いかけるためには、栄養のある
新鮮な情報を脳に与えてやる必要があります。
そのために必要なことは、環境をがらりと変えてしまう
ことです。
入ってくる情報ががらりと変わることで、考え方も
がらりと変わります。
海外に出てきている日本人は、日本社会のレールから
外れ気味の方が比較的多くいます。
なので、普通の日本人とはちょっと変わった情報が
得られます。
また日本社会のレールに乗ったことのない外国人達は
新鮮な情報をたくさん持っています。
海外留学は、ある程度強制的に考え方を変える可能性
を持っています。
その点で海外留学に行ってみることはおすすめです。
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同じです。
セミナー自体、１０万円とってもおかしくないような濃い内容です。
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次回は就職ってそんなに大事なことなのか？ということ
について書こうと思います。
就職ってそんなに大事なことなのか？
お楽しみに！！
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