作・演出・振付 亀井伸一郎
原案 W・シェイクスピア
出演 (革命編と破滅編の出演者全員?)
シアトリカル應典院 12日17:00開演 自由席(3列目で観劇)。
あらすじ
カメハウス 第二章始回公演、「マクベス 混沌編」。
本日1本目の観劇を終え、急ぎタクシー探し。
1台目発見・・・・予約車・・・・。(>_<)
2台目発見・・・・あっ、既にお客さんが乗っ取る・・・・。
3台目発見・・・・良し、空車。
以前の過ちは繰り返すことなく、行き先を伝達。
(繰り返しとったら、もうつける薬はなしやね)(^_^;)
会場には16時45分ごろに到着。
間に合ったぁ~。
中に入ると・・・・。
なんか・・・・プンプンなんですけど。ヽ(`Д´)ノ
(えぇ歳した、おっさんがプンプンもないやろ)
カメハウスファンをどこ行ったん?
なんで、来ないの?
全員来て、あれだけなんか?
ちゃうんと違うん?
革命編と破滅編で二個一やけど、これ(混沌編)は別やからか?
別でも来たれやぁー!!ヽ(`Д´)ノ
なんで出だしにしてみましたが・・・・やっぱこう空いていると
悲しいよね。
半分くらいかな?
いや、半分もおらんかったやろうなぁ。
混沌編には出ていない、革命編、破滅編の役者さんもおったから。
1回きりの混沌編とは言え、
カメハウスさんは見せよう(魅せよう)として作った訳でしょ。
なのにファンはこの気持ちを無下にしたんかなぁ~と思うとね。
演劇って、やりたい側の人だけでは成立しないんだから。
見る側の人もいてはじめて成立するんだから。
革命編、破滅編があんだけ盛況(だったと思う)だったのに・・・・。(-_-;)
この時こそ、増席に次ぐ増席にして、立ち見も一杯で、
最後の亀井伸一郎さんの挨拶を
もっと感極まらせて、グタグタにさせないと。
で、お話はと言うと、・・・・これは素直に
「こういうの好きだぞ~。」って言えるなぁ。(^_^;)
1時間の短編だったけど、2時間くらいの話に直して上演して欲しいなぁ。