【60才を越えて、やっておくこと】
都内の病院に救急搬送され、
危篤状態になっていた歌手の
安西マリア（６０）さんが、
脳死状態となっていることが
７日に分かったという。
関係者によると、
約１時間にわたって心肺停止。
その後、蘇生したが、
脳死状態となった。
息子と親族の承諾もあり、現在は
延命措置を取っていないという。
子供を一人前にして、
親の責務から開放されて、
やっと安堵する世代。
更に、幾ばくの寂しさが、一層、
残された人生を大切に生きようと
「感謝」と「おおらかさを」
身につけた年齢が、
丁度、60代。
ということなのでしょう。
せっかく、
我が子を一人前の社会人として
世に送り出した頃に、
その親が、
安西さんの様に倒れて、
子供に面倒かけるのは、
ちょっとね！
私もアラ環越えの60代。
しかも、遺品整理も
自分の仕事メニューにもあり
遺品整理士の資格も取得。
エンディングノートは
「死後のアレコレ」は書いても
生きてる時の要望書いてなかった！
安西さんの件で、
エンディングノートは、
自分に何かあった時の
『延命治療は、望まない！』と、
明記しておきたいと思いました。
エンディングノート記入は
『体ダメになったら書く』という方
よくいらっしゃいます。
残念ながら、
「ダメになった時は、書けない時」
の認識は、何故か無いらしい。
「さあ、書いたら遊ぶぞォ～！」
（※ もち！ 報恩の精神で！）
【What Are You Doing The Rest of Your Life? - Barbra Streisand】
この曲の日本訳タイトル「これからの人生」とは銘訳です！
【What Are You Doing The Rest of Your Life? 】
michel legrand （lyrics）
What are you doing the rest of your life?
North and south and east and west of your life
I have only one request of your life
That you spend it all with me
All the seasons and the times of your days
All the nickels and the dimes of your days
Let the reasons and the rhymes of your days
All begin and end with me
I want to see your face in every kind of light
In the fields of dawn and the forests of the night
And when you stand before the candles on a cake
Oh, let me be the one to hear the silent wish you make
Those tomorrows waiting deep in your eyes
In the world of love that you keep in your eyes
I’ll awaken what’s asleep in your eyes
It may take a kiss or two
Through all of my life
Summer, winter, spring, and fall of my life
All I ever will recall of my life
Is all of my life with you
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◆「エンディングノート」に書く事項は、それぞれに ◆
違いがありますが、次のようなものがあります。
• 自分の経歴や人生の思い出
• 介護や看病についての希望や連絡先、治療
• 尊厳死や臓器提供などの終末期の希望
• 葬儀に関する希望
（生前予約・契約がある場合にはその内容）
• もしもの時に連絡してほしい親戚および友人
• 遺言の有無
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