我らがジョン・レノン!
35年目の命日の8日がやって来た。
1980年12月8日、23時前後、
ニューヨークの自宅アパート
「ダコタ・ハウス」前において
ファンを名乗る男性により
銃で撃たれ亡くなった。
享年40歳。
(※詳細は【テーマ「ビートルズ」】
「ジョン・レノン. 12月8日、 凶弾に倒れるまでの24時間」
http://ameblo.jp/miles1105/entry-11719815214.html
をどうぞ )
もう35年も経つが、
ビートルズもJ・レノンにまつわる出来事も
毎年次々と世界中を駆け巡り、
私たちレノン・フリークにとっては、
彼は今も、同時進行で脈々と生き続けている。
例えば、
今年11月6日発売の
「ビートルズ・アンソロジー(2)」は
ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァーの
「ジョンの自宅デモ」、
「初期バージョン」
「ミックス違い」・・と、
どれもマスターバージョンをしのぐブートレグで、
貴重レア・トラックのオンパレード!
これら最新のミックス音源もいいし、
ミュージック・ビデオ27分も史上初!
【 Strawberry Fields Forever - Take 4 】
そのアルバム発売の翌日7日には、
若き日の、レノンのギターが
オークションにかけられ3億円で落札!
(それまではB・ディランの1億円のギターが最高額)
ギターがレノンのモノであるという
鑑定の決め手は
ギブソンの製造番号だったという
デビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」でレノンが使用し、
1963年ロンドン公演の際に紛失したものだった
ヨーコと逢ってからのレノンは
音楽とアクションで
”愛と平和”を訴え続けた
世界の今は、
彼の思いとは逆に、
増々、複雑で難解で
ディープで深刻な
世の中になっている
彼の死から35年。
彼の残した歌は、
今も時を超えて重みを増す
12月8日、
毎年、その日の私の車は
一日中、
ジョン・レノン三昧!
レノンがシャウトしてます!
合掌
【 John Lennon - Jealous Guy - Lyrics 】