【アメリカには、対中国戦略がある！】
日本は島国、他民族からの侵略を
受ける機会が少なかった。
温和で他人への思いやりある日本人。
どんなに知能明晰でも
根底は、やはりウエット。
そんな日本人が
近隣諸国と対する政治的な
国家戦略が本当にたてられるか？
カナダは、数日前に、
多額の投資を行えば、
永住権の購入を容認されていた
「移民プログラム」を廃止した。
理由は永住権を取得してからも
カナダ国民と馴染まない
中国人の対策からであろう。
アメリカも同じ様な制度があるが,
アメリカは廃止していない。
私は、
これがアメリカの戦略だと思う
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今日の中国では、
家族と財産を海外に移し、
本人が
いつでも逃亡できるように
外国のパスポートを持っている
共産党幹部が多くいるそうで、
中国の捜査機関も手を出せない。
中国の高官家族の移住先として
圧倒的に人気が高いのが、米国。
大学に一人娘を留学させている
習近平国家主席を始め、
多くの中国指導者の身内が米国内に
このように、米国に“人質”を
取られているといえ、
中国の指導者は米国に強く出られ
ない事情がある。
有事の際、米国が中国の政府高官の
海外財産のリストを公表すれば、
共産党政権への中国民衆の怒りは
一気に噴出するのでしょう。
中国内部が大混乱することは必至で、
外国と戦争をするどころでなくなる。
更に、有名なのが、
中国の多くの高官は
妻を米国に移住させた他、愛人にも
米国の豪邸を買い与えているという。
それがロサンゼルス周辺に集中、
「ロサンゼルスに中国の妾村あり」
といわれており、
妻よりも愛人を大事にしている
高官が多いため、
家族と愛人を、刑務所送りすれば、
中国高官たちへ与えるダメージは
もう、致命傷！
米国は、一兵卒も使わず、
中国を身動きできない状態に出来る
日本では
政治上での対策は望めないとすれば
民間側の
経済制裁しかないのでしょうか？
【小林香織 Kaori Kobayashi Saxophone-Nothing gonna change my love for you www.sbv.com.tw】