いつも、不思議に思うことがあります。
それはアメブロの「マイページ」の
ブログ更新情報をみると、
「ウイグル」や「ウクライナ」の
記事・言葉が無いことです。
日本人の持つアンテナ感覚は
とても優れていて、
アメブロの領域では、
これぞKYなのでしょう。
ということで、今日は、
アンチKYの私のテーマは
「ウイグルとウクライナ」
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21世紀の今は、チョッと前までの
平和な世界とは違い、
民族の争いが問題の時代と感じます
中国のウイグル族のテロ行為に対し
中国当局は現場で29人を殺し、
143人に重軽傷を及ぼした、
男3人と女1人を射殺、女1人を拘束
したと報じています。
自分の驚きは、
テロに女性が入っていること!
多分、この女性は、
中国政府の惨殺によって
親族を殺害されたのだろう。
その憎しみからテロに及んだ
のであろうと推測できる。
テロを擁護するわけではないが、
この残忍極まるテロをせざるを
得ないところまで追い込んだ
中国政府の民族浄化における
弾圧の凄惨さを感じてしまうのです
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また、ウクライナのクリミア半島は
昔から、ロシアとEUの分水嶺。
ロシアにとっては,
第2次大戦時も現在も最大の要所。
世界の祭典の
パラリンピック終了を待たずして
ロシアはウクライナに兵力を投入!
昔はオランダより裕福な国であった
ウクライナだが、
EUの成立後の現在では、
オランダの足元に及ばない国に
成り下がってしまった。
ロシアに逃亡した大統領は
ロシア語は話せても、
ウクライナ地方の会話が出来ない
人間であったという。
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ウイグルのテロ行為も含め
中国の民族差別は厳しさを増す。
中国国内がより一層、
厳しくせざるをえない時代だから
対外的に眼をそらそうとする
ガス抜きのトバッチリは、
更に、日本に向けられることに・・
【Joan Baez 映画「死刑台のメロディ」 Here's to you】
イタリア制作。「死刑台のメロディ」は1920年代アメリカ移民の2人のイタリア人が無実の罪で死刑に処せられた事件を取り上げた映画です。音楽担当は作曲がエンニオ・モリコーネで、ジョーン・バエズが歌っています。
「Here's To You」-- Ennio Morricone & Joan Baez
(lyrics)
Here's to you,Nicola and Bart
Rest forever here in our hearts
The last and final moment is yours
That agony is your triumph