ラロ・シフリン再登場!Jimmy Smithの"The Cat" | 横沢洋!おそうじ片付け長野県松本市より

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長野県松本市でハウスクリーニング・片付け・リフォーム業をしております。
趣味はJAZZ音楽鑑賞です。以後、宜しくお願い致します!!


【ラロ・シフリン 再び!
  Jimmy Smithの"The Cat" 】


先日のブログに採り上げました
MGM映画の作曲家ラロ・シフリン


後日、お読み頂いた方の中に、

当時のシフリンの曲のTV番組
「0011、ナポレオン・ソロ」を

そのまま、ブログ・タイトルに
されてる同世代のフリークが

エール!を送って来てくれました。
ブログを介しての新たな出会いです!

お陰で、触発されました。




よって、今日は、
「ラロ・シフリン・その2」です!



TV「スパイ大作戦」とか
「ナポレオン・ソロ」とか
「スター・トレック」とか・・、

あの頃、洋物テレビ番組で
ワクワク感をもって見ていました

当時の私達は幸せでした!



特に、アラン・ドロンと
ジェーン・フォンダ共演の
「危険がいっぱい」

ラロ・シフリンは
この曲を、映画とは別に、

ジミー・スミスのオルガン演奏で
発売当時、ビルボードの
チャート12位にランクさせています




当時、ジャズのアルバムが
ポップ・チャートにランクイン
それ自体、異例なことでした。

「オルガンは、こう使うんだ!」
といわんばかりの編曲。

オルガン奏者のスミスにとっても
生涯のヒット作となりました。



ギターのケニー・バレルの
カット・プレイが最高に
疾走感をフルスロットル!

シフリンの編曲はもう、
ハードボイルドしまくり!
です。




【 Jimmy Smith - The Cat 】



"The Cat" composed by Lalo Schifrin for the 1964 film Joy House
(Les Felins) was recorded by the great jazz organist, Jimmy Smith,
for his Verve album of the same name, arranged and conducted by Lalo Schifrin.

"Theme From Joy House"、フランス映画「危険がいっぱい」
【1964年/監督:ルネ・クレマン/出演:アラン・ドロン/ジェーン・フォンダ/ 】

 Jimmy Smith, (1925年12月8日 - 2005年2月8日)