懐かしいTV「奥さまは魔女」日本はあの頃を超えたか? | 横沢洋!おそうじ片付け長野県松本市より

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はじめまして
おそうじ片付け隊ホームサービス松本店の横沢洋と申します。
長野県松本市でハウスクリーニング・片付け・リフォーム業をしております。
趣味はJAZZ音楽鑑賞です。以後、宜しくお願い致します!!


【懐かしいTV「奥さまは魔女」
 日本はあの頃を超えたか?】

最近、ブログのヘッダーに懐かしい
「0011ナポレオン・ソロ」を配した
ブロガーと盛り上がったからか、

正月休みにチラッと、
朝の再放送モノの
「奥さまは魔女」を見てしまった!

しまった!  と書いたのは、
見始めるとやはり見たくなる番組。





「奥さまは魔女」
いつ頃見たのか覚えていないが、

第1回目の最初の場面は
オマセだったのか、覚えてる!


妻・サマンサが
新婚旅行先のホテルで、

夫のダーリンに、
実は、自分は魔女だと告白する!

ダーリンは物を動かす姿を見て
ショックを受ける! そして
「考えさせてくれ」と言って
ふらふらと1階に降りていく




1階でガックリしていると・・、

「どうかなさいましたか?」と
フロントマンが声をかけてくる。

「実は、妻は魔女だった!」と
打ち明ける!




フロントマンはジョークと勘違い

「魔女なら、マダ、可愛い!」
「家の女房なんか鬼婆ァですよ!」
とやり返す。

この傑作な会話! 
今も覚えてる!




60年代の、あの頃のアメリカ映画は
愛にあふれた生活や姿が共感を呼み

ストーリーの途中は波乱万丈でも、
物語はすべてハッピーエンドで安心

アメリカ人は「仕事よりも家族」を
大切にするし、取り分け、
女性を大切にすると思っていた。


日本もこれからは、
経済と共に家族・女性を
大切にする時代になると感じてた。




閑話休題。


【女性を大切にする】
という場面では

例えば、メジャー球界では
“出産休暇”が制度としてある
という。 コレには驚いた。

そういえば昔、阪神のバース選手が
息子の治療で急に帰国し、二度と
日本のプロ野球に復帰しなかった。


昨年は、ゴルフのカナダ・オープン
前日まで単独首位に立っていた

メーハン(米)が妻の出産で突如棄権
単独首位で、賞金1億を目前に放棄。

妻の出産に向かう。これアメリカ流、
男の心意気か!





生活に困りさえしなければ、
収入よりも家族が大切なのは、

当たり前のことだが・・、
日本では、今もこれが難しい!


同じ事が、日本なら・・・、
解雇されるか?
留まって、ブラック企業と闘うか?



宗教の違いもあるだろうが、

アメリカにハード面の経済で
肩を並べた日本

ソフト面では、今後超えられるか!
ウーム?

貴方は、どう思いますか?





【 "Bewitched"  】