冷やし中華 | 三日忘湯

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一週間に十日恋Ⅱ
なんとなくグルメ系をメインとするC級日記

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見るというか聞いたのですが
たまたま

帰宅のため、タクシーに乗ったところでPK戦が始まったようで(ボリュームが小さくなんとなく雰囲気)

降りる頃には決まったようで。


そんなサムライブルーな、6月30日

今年も、半年が終わりました。

月によって、31日と30日(28日)がありますね。

覚え方も、
 にしむく・・・
とか
 グーを握って・・・

で、
基本、前半は奇数月が31日で偶数月が30日ですが、8月が31日なので後半の方が日数多いんじゃないのか?


まだ今年半分じゃないですから。
2月は28日しかないし。


でも、そろそろ暑い日も多く、夏ですかコレ。


夏と言えば

ラーメンですね。


札幌はわかりませんが
そして今の状況も断言できる自信はないですが

「冷やしラーメン」ですよ。

あの、ラーメンの麺が冷たいスープに浮いているやつでなく

一般的に言う
「冷やし中華」ですが。


札幌は例外として「中華そば」という言葉自体使わなかったのだから「冷やし中華」では通じません。

TVなどで「中華そば」の提灯を下げた屋台で知りましたが。
屋台というものが北海道ではありえない、ラーメンといえば冬。
雪の中あんなもん手押しで歩けるかっちゅーの。

ま、それでも
「「ナイチ」では雪が降らなくてあったかいんだろうから冬の夜中に屋台でラーメンを食うんだな」

くらいは想像しましたが。半ズボンの小学生は信じられなかった。
「あれはスタジオだからだべさ?」

程度に認識しておりました。

が、しかし
「真冬のこの風のなか、生足で足の感覚あるのか?」

という女子高生を見てきたので、半ズボンの小学生もアリだな、と。


いえ
女子高生の生足がどうのという話ではなく

冷やしラーメン
数年ほど食べておりませんでした

つまり
冷やし中華

三日忘湯
(立川ラーメンスクエアの某店の冷やし中華 800円)

ここのラーメンは前に食べてもちろん美味しいのでつけ面にしようかなと迷いましたが、冷やし中華それも極ノーマルな冷やし中華なところに惹かれました。


裏側に太目の錦糸玉子、とその横に太め棒切りのチャーシュー
そして、キューリ、ワカメ、白髪ねぎ、それを炒めたねぎ、ワカメ、紅しょうが

まさにレインボーマン まだ言うか!(携帯からは見れなくてゴメンナサイ)

結果的に、この太めの錦糸玉子が一番美味しく、太めのチャーシューは残しました。

いや、だってチャーシュー、特に冷たいチャーシューは薄切りが好きかなぁ。。。


それ以外は、完璧な冷やし中華の味

ちょっと濃い目の酢醤油のようなベースに平たい薄めの冷たい麺

これぞ、冷やし中華だ!


そっか
数年冷やし中華を食べていなかった、わたしにとってもわかる

この


冷やし中華の味



これが、この味があんまり好きではなかったから!

だから食べてなかったんだな!



思い出したよ、パトラッシュヾ( ´ー`)ノ~ ナガスギルー