新調したてのリュックがまだ身体に馴染まず
自宅から最寄り駅の改札までの移動で
既に身体がこわばり、なんてこったい！
ここから移動して、レッスンがあると言うのに
こんなにガチガチで良いのか！？
腰も肩も胸回りも息苦しい！
良いのかい？私のカラダ！！
この後レッスンなのよ！！
答えはNO！！
こんなガチガチ耐えられない！
かといってリュックを下ろす訳にもいかず
カバンを変えられる訳でもなく。
前に背負う（腹負う？）としても結局重い。
と、ここで閃いた！
ヒモだ！！！！
肩掛けトートバッグに忍ばせていた
ヒモトレ公式ヒモ＝スピンドルを
サッと取り出し
それなりに人が行き交う改札内で
ヒモをまとう。
どう？怪しいよね（笑）
パステルカラーのスピンドルを選んだが故に
ヒモが目立つ！！笑
逡巡しましたよ。一応。
コーディネート的にどうなのって。
が、めっちゃくちゃ楽になったのです！
思わずニヤけるくらい。
本当に、ヒモは面白い。
そして身体も面白い。
この面白さを、的確に文字にするのはなかなか難しい。
リュックの重さは、体感的にそんなに変わらないんです。
重いもんは重い。
でも、リュックとの一体感が生まれた事で
圧倒的に腰も肩も息も楽になりました。
リュックの膨らみも、中身も
まるごと自分になったような感覚。
例えるなら
亀になった気分
きっと、亀にとっての甲羅って
こんな存在感なんだろうなあ。と。
今思い出しても笑える程の安定感でした。
ヒモトレ経験者はおわかりかと思いますが
ヒモは、緩めに巻いているんです。
なんとなく、ヒモだろうがベルトだろうがで
身体とリュックをギュッと巻いたら
一体感出そうな感じするじゃあないですか。
そのためにリュックの胸元あたりには
カチッとはめるベルトも付いてるし。
でもね、この場合のヒモは
緩めなんです。
歩いてて落ちたら困るので
「ギュッと締め付けない程度」ではありますが
何も知らなかったら
「意味ないじゃん！」
と思うくらいの、緩さなのです。
ヒモトレ祭りで
「赤ちゃんを抱っこする時は、赤ちゃんごとヒモをまくと一体感がうまれます」
と、登壇した先生がおっしゃっていたことも思い出し（おそらく、中西先生！）
まさにコレか！！！
と、人目も気にせずヒモを巻いてスタジオまで向かいました♪
多少勇気は要りましたが 笑
目撃して「何アレ！？」と
調べてくれる人がいたら
ヒモトレウーマン冥利に尽きます！！！笑
ヒモ×リュック×自転車！！
これまた楽チンでした♪
こういう事態に備えて、暗めの色のヒモも
持っておこうかなー。
ヒモが増える日々 笑
では、おやすみなさい。
今夜も素肌寝！
朝読んだ方は、おはようございます。
良い１日を！
カラダクラス近日開催準備中です。
ヒモトレ、ひもふん、素肌寝、脱ゴムについても
ご紹介予定！
お楽しみに！！！
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本日５／１９
ヒモトレ考案者でバランストレーナーの小関先生の
新刊DVD付きヒモトレ本発売です！
（私はただのファンです！書いてません！念のため 笑）
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