後藤みきプロフィール 2017.5.19更新 | カラダライフ from TOKYO -ダンスで社会をつなぐ、ダンサーミキのブログ-

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東京を拠点に活動するダンサー/ダンスセラピストの
後藤みきが思うカラダやココロについてのあれこれ。
一人一人が持って生まれた「チカラ」が目覚める時間を作ります。
東北支援プロジェクト”ちょびっとひろば”の活動報告もこちらでお知らせしていきます☆

プロフィールを更新しました!
(2017.5.19)



Profile


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後藤みき
ダンサー・ダンス講師
埼玉県出身 B型 おひつじ座



「カラダをほぐせばココロもおどる」をモットーに、ダンス指導やカラダほぐしのボディワーク講座を各地で開催。

運動に苦手意識をもっていた幼少時代、心配した両親に勧められバレエ教室に入会した5才から、ダンス人生が始まる。
おとなしく自分の殻を作りがちだった幼少期、目立つと嫌な思いをすると思い込んでしまった10〜20代にかけて、ステージで踊っているときは自分を開放しても良いと信じられる、大切な自己表現の場であった。

転機は高2の春。
テーマパークのパレードで見たフルーツパフェ役ダンサーのユニークな衣裳に憧れてプロダンサーの道へ進む事を決意。以後約10年間、TV・舞台・イベント等でダンサーとして活動。
同時に歌のおねえさんとして、南は九州から北は北海道まで全国のステージに立つ。
行き交う人々に立ち止まってもらわなければならないショッピングモールから、2万人収容の大ホールまで、様々なステージで観客を楽しませるべく研ぎ澄ました『場を感じるチカラ』は現在の仕事にも活かされている。


「より身近な距離で、力を社会に還元したい」と考えた2006年、ダンスセラピスト原キョウコ氏のもとでダンス・ムーブメントセラピーを学び始める。
同年の父の死をダンス・ムーブメントセラピーと共に乗り越えた経験から、その道へ更に背中を押される事となる。


現在開催している各講座では、ダンス・ムーブメントセラピーの手法はもとより、これまでの講師経験で得たダンスの身体技法や、自身の故障から学んだボディワークの知識をその日の参加者に合わせ様々に取り入れている。

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性別・国籍・世代差・個体差を超えて、生き物同士として集える場作りを心がけ、ワイワイとにぎやかな井戸端会議スタイルのクラスが特徴。
参加者は、クラスにより2歳〜90歳と幅広い。

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参加者からは
◇よく眠れるようになった
◇腰痛が楽になって来た 
などの身体的感想や

◇適度に甘やかしてくれるから続けられる
◇こんなにのびのびとさせてくれるクラスはなかなかない!
◇ここが一週間の中で私がホッとする時間
など、場としての評価の声も大きい。




教職員採用試験、劇団員昇格試験、県選抜留学生選考試験等、クラスの参加者が次々と試験に合格するという、説明のつかない喜ばしい事態も講座の影のウリになりつつある。


現在は自身の講座の他に、障がいの有無を超えて人や地域を繋げるパフォーマンスプロジェクト『SLOW MOVEMENT』で、アカンパニスト(※)としても活動中。


目下、ヒモトレと素肌寝の魅力にハマっている。






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【主な指導/ファシリテーション歴】
・東放学園高等専修学校
・気仙沼キッズチアダンス Cherish☆
・高齢者デイケアサービス施設
・障がい児デイケアサービス施設(宮城県・福岡県等)
・中学校部活動・行事振付/指導(埼玉県・神奈川県等)
・小学校特別支援学級


【主な資格等】
・日本ダンス・セラピー協会会員
・JCDNコミュニティダンスファシリテーター養成スクール修了
・ストレッチーズオフィシャルトレーニング修了


【主な出演歴】
・ウルフルズ コンサートバックダンサー
・ミュージカル『リボンの騎士』(乳母役)
・ドラマ『ゴールデンボウル』
・松尾スズキ少女歌劇団
・テーマパークショー   等他多数


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※SLOW MOVEMENTとは
 http://www.slowlabel.info/project/movement/

※アカンパニストとは
創作活動を共にする市民参加者のパフォーマンスを支え表現の幅を広げることで、作品をより良いものへと押し上げるパフォーマー。
http://www.slowlabel.info/wp-content/uploads/2016/04/slow_accessreport.pdf
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