なぜ中学生でもわかる表現で書くことが大切なのか

 

いつも文章は分かりやすく中学生でも分かる表現で、と言っていますが、

それは読者に伝わりやすいようにという意味だけでなく、

読者との間に壁を作らない

という意味もあります。
難しい言葉を常に使っていると、読者は読むのに疲れてしまいます。

 


とくにブログはまず読んでもらうことが基本ですし、読んでもらわないと

あなたのファンも増えません。
入り口である記事が読みづらい、難しいものではダメだということです。

 

 

難しい文章って、どんなもの?

 

私が思う、読むのに疲れてしまう文章は、

 


・前置きが長い
・~するべき、~ではないか、などの固い表現がある
・余計な締めくくり文がある
・改行がない

 


などがあります。
文章を読んだ時の感じ方は人それぞれなので、少し曖昧かもしれませんが、

自分が他の記事を読んでいて、

 


「この文章、読みづらいな」
「また読みたいと思わないな」

 


と感じた文章は、自分の文章の反面教師にしてください。
自分の文章でも何か気づくことがあるかもしれません。

自分の文章のクセや表現で、読者との間に壁を作ってしまっていないか、

ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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