書けない日、ある?
文章を書くことに対して、それほど波がないほうなんですが、
それでも年に1度くらい、
「書けないな~」
「書きたくないな~」
と思うことがあります。
そんな時は、昔お世話になった出版社の編集長さんの言葉を
思い出すようにしています。
「『文章を書かなくちゃ』と考えると気持ちが重くなるから、そういう時は
自分の気分をなだめてあげなさい。
書こうとしないで、読もうとしなさい。」
これの意味は、書けない時はまず自分が今まで書いてきたものを、
「これまで私は何を書いたっけ」
と、丁寧に読み返すということです。
文章を読むと、頭に浮かんでくるもの
そうやって読んでいくうちに、きっと頭に何かが浮かんできます。
疑問点かもしれないし、細かい間違いかもしれない。
新たに調べたいことかもしれないし、新しいアイディアかもしれない。
それらが浮かんできたら、きっと自然にまた書き始められるはずです。
これ、ブログでも当てはまりますよね。
もちろん疲れた時は、‘ブログを休む’というのもアリですよ!
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