サンプル百貨店 第31回 RSP in 東京のレポです
阿蘇バイオテック からは白熊茸(ヤマブシタケ)のご紹介です
日本では山伏茸として知られているそうですが
あたしは初めて知りました。。。
若いヤマブシタケほど白く、食感に優れているようです
この姿を見ると『白熊』と書かれるのも納得です
では、ヤマブシタケってどんな物なのか・・・
中国では四大珍味のひとつとして珍重されている高級食材なんです
阿蘇バイオテック では、阿蘇山中に自生している菌を独自に採取し、
培養育成から全てを自社社員で行い、大量生産を実現しました
そして、完全阿蘇ブランドのキノコへと到達したのです
キノコにはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富なことから
美容&健康食材として人気がありますね
このヤマブシタケ
食物繊維(100g当たり)はしめじの約15倍
マグネシウム(100g当たり)は牡蠣の約2倍
ヤマブシタケには『ヘリセノン』という成分が含まれていて、
この物質が脳に取り込まれると、脳の神経細胞の働きが活発になるんです
つまり、脳が活性化されるんですっ
さらに女性の悩みでもある月経不順、更年期障害
うつ、いらいら、不安定、無気力などの精神状態
肩こり、腰痛、などの運動器系症状が見られる不定愁訴
これらの症状にも軽減効果があることが確認されていて
今後新たな成分として注目されているんです
この日、調理例として紹介していただいたのは
ヤマブシタケともずくのさっぱりスープ
ふわふわオムレツのヤマブシタケあんかけ
ヤマブシタケとセロリと豆腐の簡単中華和え
こちら、会場でいただいた『ヤマブシタケのおひたし』
ちょっと苦味のある感じでした
これらのメニューを提案してくれたのは、
料理研究家&フードコーディネイターの寺田真二郎 氏
当日もゲストとしていらっしゃってました
イケメンです
こちらは阿蘇バイオテック の展示ブース
ヤマブシタケを使ったサプリメント等、いろいろありました
今回サンプルとしてヤマブシタケ(10g)をいただいたので、使ってみました~
使い方は、お水で約15分戻してから水切りをし、熱湯で5分
これはお水に浸して15分経ったヤマブシタケ
この茶色い色は、お水を入れてすぐに出てきました
そして・・・どうやって食べようかと思っていたのですが、
豚汁に投入~
具だくさんの豚汁。。。
豚肉・大根・長ねぎ・にんじん
しいたけ・しめじ・ごぼうがどっさりです
さて、どれだと思うけど、
ちょっと色や形が他と違うので、すぐにわかりました
食べた感じはおひたしみたいに苦味は感じません
他のキノコよりもちょっとパサつくかな?って感じ
でも、ダンナは何も言わなかったから気付かなかったみたい
こちらは一緒にいただいたヤマブシタケ入りのスープ
フリーズドライになっていて、お湯を注げばすぐ飲めます
熊本県で生産されている苦味の少ないタマネギがいっぱい入っています
緑色のはほうれん草
コンソメ味でとっても美味しかったの~
スープのヤマブシタケは柔らかくて全然気にならなかった
そして、セサミスティック
本当にゴマがいーーーーっぱいなの
ごまの栄養成分ゴマリグナン(セサミンに含まれている)は
アンチエイジングや脂肪燃焼を促進する働きもあります
もちろんこれにもヤマブシタケ(粉末)が入ってるので
女性には嬉しいおやつだね
水飴で固めてあるので、甘くて美味しい
アーモンドも入っていて、大好きな味~
噛み応えがあるので、食べていると満腹中枢が刺激されるよ
※これらが実際に発売されるのは4月以降ということです
今回のRSPでいち早くお試しさせていただきました~
阿蘇バイオテックに関してはHP でご確認くださいね
第31回 RSP in 東京
阿蘇バイオテック
ヤマブシタケ 山伏茸のおひたし