こんばんは
桜はまだ一分咲きというところですが、四月最初の快晴の日曜日という事で、紫雲出山山上は多くの人で賑わっております
時刻も12時30分になり、汗もかいたので遺跡館の喫茶コーナーでおいりアイスでも食べよう
喫茶コーナーからは備讃瀬戸方面を窓越しに眺めることが出来ます
正面は午後から歩く予定の箱浦港と箱崎灯台
ここからは備讃瀬戸の塩飽諸島、瀬戸大橋が一望出来ます
13時10分、遺跡館を後にして山頂展望台に向かいます
石畳を山頂展望台に向かう途中に三角点が枡の中にある
山頂展望台
左(西)は燧灘、右側(東)は備讃瀬戸
山頂展望台から広場を見下ろすと、桜が蕾で赤く染まってます
左に突き出た半島は荘内半島先端の三崎半島
燧灘 たんぽぽと伊吹島
山頂の石畳の遊歩道
ここから四国のみちを進みます
箱峠まで2km
桜を見物しながら北側の尾根筋に沿って付けられた遊歩道「四国のみち」へと進みます
一分咲きの並木道を山頂展望台より四国のみちへと進みます
備讃瀬戸側
山頂展望台を振り返ります
ここから箱峠まで1.85km
箱は浦島太郎が玉手箱を開けた場所だそうです
尾根筋を急勾配で一気に下ります
遊歩道を下るというより階段を下りるという感じです
紫雲出山を一直線に下って来ました
再び207mピークまで登ります
振り返ると紫雲出山
207mピークの手前で道が分岐して再び合流しますが、片方(左側)の道は笹が全く刈られてません
今回はこちらの道を通ってみます
笹が生い茂っております
新田の城あとの標識の場所で再び合流します
念のため207mピークにも上ってみましたが城跡らしきものは何も発見できませんでした
箱峠までもう少し あと800mです
前回来た時には落葉の季節ならもっと見通しもきくのではないかと思いましたが、樹木で眺望は思ったほど良くはないです
尾根道を歩いていると樹々の間から左(生里)から右(箱)へと風が流れているのが感じられます
浦島太郎が生まれた地区
207mピークをゆっくりと下っていきます
樹木の間から三崎の先端が見えます
登山口手前のお地蔵さん
紫雲出山箱峠登山口到着
健脚コースです
箱の集落と備讃瀬戸
ここまでで、ほぼ山間コースは終わり、全行程の三分の一程歩きました
残りの行程は殆ど車道を歩きますが、大浜の最終便は17時30分発です
残り3時間で帰れるのか微妙なかんじです
今回の軌跡はほとんど止まってたみたいでほぼ直線になっている