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すべての雲は銀の裏地を持っている。。。

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手紙部分のみ転載。


「しあわせの手紙」

 前略 1610双の一員である私達はマッチング以来すでに五年、セレモニー以来やがて十ヶ月近くの歳月がたとうとしているにもかかわらず、いまだに家庭を持つことが許されず、そればかりか家庭を持つ基準等というものが、教会幹部によって決定されたかのごとく、兄弟姉妹達には伝えられているようです。このような事態に対し、すでに二種類の抗議の手紙が全国の1610双の間に広まっていますが、私達もこの動きに対し深い理解を示すと共に、それに呼応して立ち上がり教会本部及び教会幹部に対し家庭を持つ基準について全国的に方針を撤回し、再検討することを申し入れるものです。
 以下、常日頃、私達が本部方針に対して疑問を抱き、不信に感じていることを何項目かにわたって書きますが、単に不信仰者の不平、不満ににすぎないという次元にとらえることなく、統一教会の真の発展のためにどうか真摯な姿勢でこの手紙を受けとられんことを心から願うものです。

〔家庭を持つ基準について〕
1) 1978年9月に祝福を受けた1610双は、何年か後には家庭を持つようになることは火を見るよりも事実であったはずです。ならば、1610双の場合はどのような基準で家庭を持たせるかについては、とうの昔に方針が決定されてしかるべきではなかったでしょうか。そして、その方針に基づいて霊の子女がいない人は伝道ができる部署に一定期間人事してやるなどの、血の通った思いやりのある細かい配慮があって当然ではありませんか。しかし、そのような事は全く行なわれず、四年も待った末の晴れのセレモニー、これでやっと家庭が築けるかと喜んだのもつかの間、あまりにも非常識な基準が示され、今や私達は絶望のどん底に落とされてしまったのです。
 いったい幹部達はこの数年の間、1610双のことをどのように考えてきたのでしょうか。

2) 時ならぬ時に取って食べたのが堕落であったとするならば、私達1610双はすでに食べるときを迎えているはず、だが刈り入れの時に来ているにもかかわらず、刈り入れが遅れれば、熟しすぎた実は、落ちていく他はありません。1610双のうちすでに何百組もが崩壊しているようですが、これ以上の崩壊を招きたいのですか。

3) 33才(35才)以上で家庭を持っても、充分に心身に支障がない子供が産め、母子共に健康に育つことをいったい誰が保証してくれるというのでしょうか。そうした事を幹部(特に女性幹部)の方々は自ら体験した上でのこのような過酷な要求なのでしょうか。又子供を無事に授かったとしても、30代後半での初産ともなれば、せいぜい一人授かるのが限度、多くても二人程度でしょう。しかし、幹部婦人の中には四人ばかりか五人も子供を産み(これは戦前の多産時代の基準です)、さらに人事と称してお手伝いを入れ、子供の面倒を見させている人もいます。自分達はそのような境遇にありながら、なぜこれ程シビアな内容を1610双に要求することができるのでしょうか。教会の初期に復帰され苦労した者には、そのような特権がお父様から与えられているのでしょうか。私達は、幹部の方々の常識と人格の程度を疑わずにはい
 られません。

4) 幹部の方達は自分の相対者を35才すぎまで独身のままでおき、高齢出産の不安におびえ続けさせることができるのですか。自らも耐えられない避けて通りたいようなこの苦しみを、貴方達はどうして他人に要求できるのですか、不思議でなりません。

5) 家庭を持たせるための基準が、ここ数カ月のうちに何度も変わっています。猫の眼でさえこれ程までは変わらないと思える程です。という事は、すなわちこの基準は原理的に何の意味もないことを意味し、さらに幹部の方々が1610双をどのように考えているかを端的に示していると言えるでしょう。幹部にとっては1610双が家庭を持つという事は、今や、やっかいなもの以外の何ものでもなく、いかにして家庭を持つ時期を遅らせるか、そのことに知恵をめぐらせる日々ではないかと察せられます。

6) 小山田婦人は「祝福」の編集責任者のようですが、今や1610双がどういう気持ちで「祝福」を読んでいるかご存じでしょうか。かつては、先輩家庭の証しやら、子供達の様子など、それなりに参考になり楽しく読ませてもらいましたが、今ではそのようなものを読ませられるのは、苦痛以外の何ものでもありません。1610双の女性達にとって出産予定や子女誕生のページがどれほど苦痛となっているか分かっているのですか。

7) 女性の年齢ばかりを基準にしていますが、男性の年齢も考えてしかるべきではないでしょうか。女性が基準というのは、子供を産む肉体的限界を考えてのことでしょうが、これはあまりにも唯物的考え方だと思います。男性といえども30才をすぎれば、心情的にも肉体的にも人格形成上も家庭をもつべき時期のはず。それを女性の年齢のみを考え、それが子供が産めるギリギリの限界だというのであれば、これほど人間をバカにした唯物論はほかにありません。いくら今の時期経済復帰に大変だとはいえ、もう少し教会らしい、宗教者らしい心情的配慮があっても当然ではないでしょうか。

8) それでもなお、現行の基準をあてはめようというのであれば、その基準を1610双に要求する以前に、まず幹部の方が自ら、それも特に夫人が夫と子供を置いて開拓伝道に出るなりして、家庭を犠牲にするというように、自ら模範を示すべきではありませんか。その上での1610双への要求ならまだ筋が通るというものです。しかしそのようなことはなく、私達1610双にのみなぜ家庭を持てない苦痛をこれほどまで与えるのですか。なぜ口数ばかり多く、自ら先頭になって出ていかないのですか。


〔教会組織の硬直、及び幹部の官僚化〕

  昨今は教会の状況、及び幹部の言動を見ると、教会組織は全く硬直化し、幹部指導者層ははなはだしく官僚化しています。家庭を持ち子供が産まれれば、独身時代のように右から左へ簡単に移動出来ないことは分かりますが、その結果、自らが置かれた環境、位置を守らんがために、自らの不利となるような内容はアベルに報告せず、きわめて自己保身に満ちているように思うのは、私達のみでしょうか。それは特に組織の上部ほど、はなはだしいようです。例えばハッピーには主に、古田社長がビデオで全国の食口に方針説明などを行っているようですが、その内容は実にウソが多いようです。
  つい最近も「家庭をもつ基準は先生が決めることであって、家庭部や本部がその基準を決めるわけではない、今回の基準もお父様がお決めになった」という意味のことを説明したそうですが、事実は本部がその基準を決め、中でも古田社長の発言はきわめて大きな力をもっているはず。ウソも方便でありますが、それは事と次第によります。さらに、お父様に対してもその実績を針小棒大に報告、あたかも素晴らしい発展をしているかのように言い、その結果、メシヤの判断を誤らせ、膨大な目標が再び与えられることになる。
  これが何を指しているかは、幹部の方々が一番良くご存じのはずです。メシヤといえどもウソを報告されれば、判断を誤らざるを得ません。これは、メシヤと神を冒とくするものではないでしょうか。まるでサギ師のように思われてなりません。

〔苦労について〕

  私達は献身の道を選んだ以上、この道に幾多の苦労があることは百も承知です、だから私達は苦労することはいとわないのです。しかし、教会の現状を見ると、地上天国を実現するために(社会や国家から認められるように)苦労・努力することよりも、苦労そのものが目的となっているように思えます。私達の目的は国家や世界人類にメシヤの存在を知らせ、具体的に理想世界を建設することのはずです。
  だが、今や教会はマゾが体を痛めつけられることに喜びを覚えるように、苦労することそのものに喜びを覚え、苦労しているからそのうち認められるようになるだろうという、自己満足にひたっているだけなのでしょうか。私達はもうこの辺でいいかげんに、社会・国家から認められるようにならなければなりません。にも関わらず、ツボや印鑑を買わせるためにためには、位牌すら奪ってくるという悪どい事を平気でやり、あまりにも守銭奴そのものになっている気がしてなりません。その結果、いつまでも社会から白眼視され、税務署や警察から目をつけられていては、私達の苦労がむくわれるはずがありません。私達はもっと大人になるべきです。もうこれ以上、苦労のための苦労はしたくありません。
  教会幹部の方々の賢明な大人への脱皮と成長を心から願うものです。

  以上、何項目かにわたって述べてきましたが、今私達はきわめて深い幹部不信におち入っています。

  私達は神を愛し、メシヤを愛し、苦労することは少しもいとわないのです。その事においては貴方方幹部には少しも負けないつもりです。しかし、普段から「実績が問題だ」と私達に声を大にして叫ぶ割には幹部・指導層の実績ともいうべき摂理の進展がないのはなぜでしようか。例えば、アメリカの10数年にわたるこれまでの歩みの失敗、ヨーロッパ主要国からの全面撤退、一時はあれほど盛んで飛ぶ鳥を落とす勢いがあった韓国の勝共運動の現状、200億をつぎ込んだといわれる映画「インチョン」の失敗、etc。数え上げればきりがないほど多くのことが失敗に終っています。
 これは単に蕩減という言葉では説明しきれないものではないでしょうか。この無残な数々の結果について幹部の方々は何の責任も感じないのですか。何の責任もとろうとなさらないのですか。
  今後の三年間は「最後の関ヶ原の戦い」になるはずなのにこの無残な結果しか残すことのできなかった指導層が再び幹部として指導するのであれば、この三年間の結果は、もはや戦わずして知れているように思えます。これが一般社会の企業ならば、責任者はすぐさま辞任することでしょう。いくら指導しても「失敗」「敗北」という結果しかもたらすことのできない幹部をかかえたメシヤがかわいそうでなりません。
  これまで話してきた内容に一部事実誤認があるかも知れませんが、大筋において事実だと思います。
  私達は今まで、本部の方針におとなしく従ってやってきましたが、これ以上本部の方針を受け入れるわけにはいきません。私達にも忍耐の限度というものがあります。がまんにも限界があるのです。
  そこで次の事項を申し入れます。

(1) 1610双は1800双の基準に準じて今月の九月以降、30歳以上の女性、又は31歳以上の男性がいるカップルは、無条件で家庭を持たせるようにしていただきたい。(今まで何らの方針もなく、策もほどこさずにいながら、今さら条件など絶対に受け入れられません)

(2) そのためすみやかに家庭修練会を毎月開催してもらいたい。

(3) この三年間が「関ヶ原の戦い」のように重要な時期でそれゆえに1610双が家庭を持てないというのであれば、12双を初め、777双、1800双、すでに家庭を持った1610双の全家庭夫人は夫と子供を置いて前線へ出てもらいたい。中でも、幹部夫人の方は自ら先頭に立ち、開拓伝道を行い、範を示して下さい。

(4) 1610双の中で、女性の年令が30歳前後であるにもかかわらず霊の子女が六人いるということで、既に家庭を持ったカップルがあります。更に古田社長の弟である、古田末男氏のカップルは双方とも30歳そこそこであるにもかかわらず、既に家庭修練会に出たと聞いております。なぜこのような「例外」が認められているのでしょうか。納得いく説明を何らかの方法でお願いしたいと思います。

  以上四項目については8月末までに決定願いたいと思います。もしこの内容、特に第一番目の内容が受け入れられない場合は、例の二種類の手紙のように、再び同様な手紙が全国の1610双、6000双の間を巡るでしょうし、教会の内情についてあらゆる情報を外部諸団体、諸機関に提供することも辞さないつもりです。
  私達は今日まで、幹部の方々の言動をだまって見てきました。しかし、自らの失敗は棚に上げ、蕩減という便利な言葉に逃げ、そして「お父様がこうおっしゃった」のひとことで全てを片づけてきたこの姿勢はこれ以上認められません。百歩ゆずって、お父様がそう判断されおっしゃったとしても、その判断を下す材料を提供する幹部達がウソの報告や、針小棒大なことを報告していたのでは、その判断自体が誤った内容になるはずです。

  私達はここに至ってもうこれ以上だまって従うわけにはいかなくなりました。教会内には余りにも不正とごまかしが満ちあふれ、腐敗堕落しています。今では幹部の一言一言が全くと言ってよいほど信じられなくなったのです。
  単に「不信仰者が血迷ったにすぎない」との次元でこの手紙をとらえる事なく、真剣な対応をお願いしたいのです。この手紙の執筆者が分かれば破門はまぬがれないかもしれませんが、私達は霊の生命をかけてこれを書いています。それだけにこの手紙の内容は真剣なのです。8月末の決定を待っています。私達は本気だということを忘れないで下さい。

(以上、全文)




http://ameblo.jp/yoji1970/entry-11033846947.html

{1983年に1610双の間で出まわり、内部で大きな問題となった文章「しあわせの手紙」その1


http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-756.html

万死に値する古田元男と歴代会長 


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文教祖は日本人カップルには20歳で祝福を受けても33歳まで家庭出発をさせなかった


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1600双の33歳家庭出発根拠のみ言葉


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幹部からして人格完成どころか人道的に反する犯罪者かと思われる行動

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朝日新聞襲撃事件(1987年)と同時期に文教祖は朝日新聞を攻撃するように幹部に指示していた

「とういつきょうかいの わるぐちをいうやつは みなごろしだ」

(1987年5月5日午後朝日新聞東京本社に赤報隊テロ事件の犯行で使われた銃弾と同一の薬きょう2個を同封した1通の脅迫状が届き、文面には「とういつきょうかいの わるくちをいうやつは みなごろしだ」とあった。)



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太極旗の秘密<ケンチャナヨでは済まない!日本にも影響その訳!w( ▼o▼ )w オオォォ!!