自家製酵母でママパン | みいやんやねん。

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関西弁丸出しの兼業主婦、みいやんの日々の生活(子育てのことや趣味の料理、お菓子づくりのことなど)を綴ったブログです。

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以前、ブログにも書いた、自家製酵母。

なんとかドロップアウトせず(笑)、自家製酵母のパンを焼いとります。


上の写真は、いつ焼いたか忘れましたが、クルミのリュスティックです。


クープが全然ダメですね。

マジで、だれか教えてほしい・・・(´Д`;)


自家製酵母だと、こういうリーンなパンを焼きたくなってしまう私。

単細胞でございますσ(^_^;)


今回のパン、子どもにはどうかな~?と思いましたが、意外と、長男くん食べてました。


みいやんやねん。

こちらが、愛しの元種ちゃん(←キモい)。

こんな感じで、気泡いっぱい元気いっぱいです。


あ、一応知らない方のために説明しますと、レーズン酵母と小麦粉(私は強力粉「春よ恋」を使用)を、混ぜては発酵させる、という過程を4~5日かけて繰り返したものを「元種」といい、これがイーストの代わりとなります。


みいやんやねん。

さらにこれは、ご飯入りで。

・・・ちょっと固くなってしまったので、要改良です( ̄Д ̄;



仕事を復帰するにあたって、一つ、決めたことがあります。


「どんなにしんどくても、ママパンは作ってあげよう」です。


育休中は、まあ時間はあるので、ほぼ毎日パンを焼き、プールやサッカーの後などに食べさせていました。


長男くんが「ママパン~♪」と喜んで食べてくれるのが嬉しかったし(←だから単細胞(;^_^A)。


しかし、仕事をし始めると、基本、そんな時間はありません。


市販のパンか何かを買って食べさせてもらえればいいかな~とも思いました。


が、長男くんに「ママパンは~?」とゴネられても、ダンナは困るでしょうし、やっぱり自分の都合で子どもの楽しみを奪うのは止めようと。

パンぐらいは焼こうぜ~、となったわけです。


こういうとき、自家製酵母のほうが好都合ですね。

発酵時間が長いので、夜、生地をこねる→夜中、発酵→朝、焼くことができます。

(いや、どっちにしろ、早起きは必要よ(;´Д`)ノ)


ちょっと毎日は無理ですが、長男くんのプールの日くらいは頑張って焼こうと思います(*^▽^*)

(できるかな~?? 一応、1日は作りましたけど・・・。)


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